年齢からくる視力の低下に悩まされていた藤田寛之プロが、最強の武器を手に入れた。その名も「タッチフォーカス®」。驚きの最新テクノロジーを語ってもらいました。
通常の状態では近視用メガネとして機能しているレンズが、フレームのテンプル部分にあるタッチセンサーをタッチするだけで、フレームに内蔵された電子回路が起動し、老眼用の近方用液晶レンズが出現する。そんな驚きのテクノロジーを搭載したメガネが「タッチフォーカス®」です。40代後半からのゴルフは目のイライラとの闘いになります。愛用者である藤田寛之プロにその使用感を聞いてみました。
自分が打った球がどこへ転がっていったか、クッキリと分かる
「最初に目の衰えを感じたのは、ドライバーを打ちますよね。そうするとバウンドしたボールが消えてなくなるんです。例えばクロスバンカーの近くに落ちたと思ったら、アレ? バンカーに入ったかな? ラフに入ったかな? フェアウェイに残ったかな? という具合に。次にピンの立っているポジションが手前なのか奥なのか、わかりにくくなってきます。こうなると距離感がつかみにくくなってくる。距離感がつかみにくくなってくると、自分に対して自信がなくなってくるわけです。結果、50ヤード以内のショートゲームから調子が悪くなってくるんですよね」
そんな時に出会ったのが、『タッチフォーカス®』です。
「まず驚いたのが、自分が打った球がどこへ転がっていったかがクッキリとわかるところ。もちろんピンのポジションだって問題ない。しかもヤーデージブックにある細かい文字などを見る時は、サイド部分をタッチすれば今度は老眼鏡としての機能も果たしてくれる。これは便利だと思いました」
ジュニア時代のようにグリーンが読める
パッティングにも変化が現れたそう。
「50歳を越えた自分が、いかにラインがはっきり見えていなかったかがわかりました。知らず知らずのうちに、生きたラインが見えなくなっていたんですよね。でも『タッチフォーカス®』をつけていれば、上り下りは勿論、細かいアンジュレーションなど、グリーンの芝1本1本まで見えてくる。まるでジュニア時代の時に見えていたようにね。目のストレスが解消されただけでこんなにもゴルフに対して前向きになれるなんて、自分のとっては嬉しいかぎりですよ」
次世代液晶レンズを搭載したタッチフォーカス®。視力の低下に悩まされているバックナイン世代のゴルファーには、その最先端テクノロジーを是非体感していただきたいものです。
※藤田プロのコメントは、個人の感想によるものです。
「タッチフォーカス®」人気フレーム
テクノロジー
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一般的名称:眼鏡 販売名:タッチフォーカス
医療機器届出番号:13B3X10142000110
三井化学株式会社
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