あなたのそのクラブ、今の自分に合っていますか? そうズバリ聞かれて、胸を張って「YES」と答えられる人、実はそう多くないんです。「まだ早いし…」、「腕が伴わないだけ」、そう思い込んでいる女性ゴルファーにこそ、知ってほしい! クラブ選びで、ゴルフは確実に変わるんです。
クラブ選びのあれこれ、本音でトーク
工藤 みなさんはクラブを選ぶとき、何を重視しますか?
加藤 いちばんはやっぱり、自分に合っているかどうか、ですよね。
石井 でもその判断が難しい(笑)。自分の腕に自信がないから、「合っている」と言い切れないというか…。
工藤 わかります! あと、やはり高額な買い物になるから、「失敗したくない」という気持ちが強くなっちゃいますしね(笑)。
加藤 クラブに何を求めるか、でも違うしね。飛距離なのか、方向性なのか、はたまたレベルアップさせてくれるクラブなのか、とか。
石井 深く突き詰めていくとそうでしょうけど、できれば全部を叶えてくれたら悩まないのに(笑)。
工藤 わかります。でも今回、ゼクシオを打ってみて、イメージがガラッと変わりました。“やさしいクラブ”のイメージがあったけど、手応えもしっかりあって。
加藤 アスリート系ゴルファーでも十分満足。マイクラブと比べても、飛距離や振りやすさが違いました。
石井 頑張って振らなくてもいい、ってすごい。世代も実力も違う私たち全員の共通した実感ですよね。
工藤 うんうん。みんなが「いい」という理由がわかりました。
加藤 早くラウンドに投入して、そのすごさをもっと体感したいです。
30代ゴルファー代表 工藤さん(ゴルフ歴2年半)のお悩み
今のクラブはお店でたくさん試打して決めた、外資系ブランドのAシャフト。ドライバーはしっかり当たれば180ヤード飛びますが、打ち損ねると130ヤードくらい。ミスを許してくれないのがツライところです…。
GOLF DATA:アベレージスコア 105、ベストスコア 95、ラウンド頻度 月4回
「球技が得意でなかった私でも、体を回転させただけで球が飛ぶ! というのを実感して、どハマリ(笑)。スクールにも1年間通いました。目標はコンスタントに100切りです」
「NEW ゼクシオ レディス」を打ってみた
私が選んだのは「ゼクシオ イレブン ドライバー」
¥80,000 ロフト角/9.5、10.5、11.5 シャフト/S、SR、R、R2
驚いたのは、打感の気持ちよさ。ドライバーはメンズを試してみたら、飛距離が全然違う! 飛びすぎてビックリです。
クラブヘッドが走る、その感覚に手応えあり! あえてのメンズでスコアUPを狙います♫
工藤さん
40代ゴルファー代表 加藤さん(ゴルフ歴4年半)のお悩み
自分に合ったクラブを長く使おうと一念発起。フィッティングに行き、リシャフトもして揃えた今のセットには、特に不満はないんです。ただ、頑張って振らないとダメなのも事実。体が動かなくなる冬が心配です…。
GOLF DATA:アベレージスコア 95、ベストスコア 84、ラウンド頻度 月2回
「4年前に約15年ぶりに再開したゴルフ。自己流をやめてプロに習ったら、半年で100切り! 以来、常に真剣モードです(笑)。次の目標はレギュラーティで90を切る!」
「NEW ゼクシオ レディス」を打ってみた
私が選んだのは「NEW ゼクシオ レディスアイアン」
5本セット【#7〜#9、PW、SW】¥120,000 【#5、#6、AW】各¥24,000 シャフト/L、A、R
アイアンもユーティリティも高い弾道で球が止まるイメージが出ますね。しっかりグリーンを狙っていけそう★
これだけ力を抜いてラクに振っているのに、飛ぶし方向性も抜群! クラブでゴルフは変わるんですね!
加藤さん
50代ゴルファー代表 石井さん(ゴルフ歴2年)のお悩み
ゴルフが上手な仲良しのママ友に、「あなたにはこれがいいんじゃない?」と勧められるがまま購入したレディス用クラブ。球が高く上がりすぎるせいか、どんなにナイスショットしても160ヤードがマックスで…。
GOLF DATA:アベレージスコア 102、ベストスコア 90、ラウンド頻度 月3〜4回
「子育てが一段落した50歳で再開。スクールにも真面目に通い、今は楽しさとスコアのバランスがちょうどいい感じ。歩きラウンドで100台を出せるようになりたいですね」
「NEW ゼクシオ レディス」を打ってみた
私が選んだのは「NEW ゼクシオ レディスドライバー」
¥80,000 ロフト角/11.5、12.5、13.5 シャフト/L、A、R
球がぐぐっと前へと伸びていく、そんな弾道、初めて見ました! 自分にもこんな球が打てるなんて、感動です。
ミスしても飛ぶからすごい! 今までにない弾道で自分史上最高の飛距離♥ まるで上手くなったみたい(笑)
石井さん
撮影/長谷川直紀 撮影協力/アコーディア・ガーデン東京ベイ エディター/一寸木芳枝