レオパレス21ミャンマーオープン 初日結果
パンラインゴルフクラブで行なわれているアジアと日本の共同主管大会「レオパレス21ミャンマーオープン」。注目の石川遼プロは4バーディ・3ボギーの“70”でまわり、1アンダー・34位タイで初日を終了。首位に2打差2位タイには川村昌弘プロ、先週の「SMBCシンガポールオープン」で2位タイに入った小平智プロと今平周吾プロはともに2アンダー19位タイにつけています。
12番を終えて3アンダーまで伸ばしたが、後半の15、16番で連続ボギーを叩いてしまった石川プロは「15番のパーパットを外したのが16番のボギーにつながった。でもズルズル行かなくてよかった。前回の優勝争いのプレッシャーで少し崩れてしまったところもあった。今週はそこも修正したい」と、後半の失速には不満ながらも、気持ちは前向き。明日からの猛チャージに期待したいですね!