レオパレス21ミャンマーオープン 2日
25日(木)に開幕したアジアと日本の共同主管大会「レオパレス21ミャンマーオープン」2日目。首位と5打差の1アンダー・34位タイからスタートした石川遼プロは4バーディ・4ボギー・1ダブルボギーの“73”でスコアを二つ落とし、トータル1オーバー・67位タイで無念の予選落ちとなってしまいました。
バーディが先行したあとにダブルボギー、その後はバーディ、ボギー、またバーディと波のあるプレーをしながらも、予選通過ラインのトータルイーブンパーまで戻したが、7番でティショットを左に引っかけ、ボギー。予選通過のカットラインに1打届かず予選落ちという残念な結果に。来週はミャンマーからマレーシアに戦いの場を移し、「メイバンク選手権」へ出場予定。今大会の悔しさをばねにして、いい結果を残してほしいですね!
また、現在の日本人のトップは1打差3位タイに川村昌弘プロ。2017年賞金王の宮里優作プロは2打差6位には浮上しました。また、小平智プロは、トータル4アンダー13位タイ。優勝争いに絡める位置にいるので、期待しましょう。