サマンサ契約プロが初心者女性ゴルファーのお悩みに回答!

13日(日)に小田急ハルク(東京都新宿区)にて「Samantha Thavasa(サマンサタバサ)」のイベントが行われ、契約プロである原江里菜プロ、香妻琴乃プロ、堀奈津佳プロ、山村彩恵プロ、吉本ひかるプロという豪華な面々が集結。トークショーやレッスン会などで集まったファンと交流しました。

イベントに臨んだサマンサ5人娘※写真撮影時のみフェースシールドを外しています(撮影:ALBA)

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トークショーでは、集まったゴルフファンからの質問に5人が回答するコーナーも。普段感じている疑問を応援しているプロたちからアドバイスしてもらえるとあって、数多くの質問が集まりました。初心者や女性ゴルファーにとって参考になるポイントも教えてもらいましたので、ほんの一部ご紹介します♪

Q:頭を動かさずにインパクトしたい

回答:「ボールを見ようとし過ぎてしまうと頭が動いてしまいがちです。鎖骨の真ん中や首の後ろに意識を持っていってスイングすると動かなくなると思いますよ!」(香妻)

Q:コースでパッティングが決まらないのですが、どうしたらいいですか?

回答:「コースではグリーンにも傾斜があって平らなところも少ないのでどうしても真っすぐ構えたり打ち出すのが難しくなります。そこで普段の練習から真っすぐの線の入ったパターマットで練習して自分が真っすぐ打ち出せているか確認しましょう」(原)

Q:冬の練習でいい方法はないですか?

回答:「冬はスイングで体が回りづらくなりますし、寒いので外で練習したくないですよね。そういうときは長方形の少しタオルを使いましょう。片方を縛って丸を作って、縛ってない方を持ってアドレスします。そして連続素振りを10回します。このときに左サイドでビュンと音が鳴るようにしましょう。上体に力が入っていたり、捻転が浅いと音が鳴りません。しっかりと音が鳴るようになれば、飛距離も伸びていると思いますよ」(山村)

Q:シャンクが止まらないときはどうすればいいですか?

回答:「シャンクするということは軸がずれているということだと思います。先ほど江里菜さんにも教わったのですが、両足を地面につけたままべた足で打ってみてください。軸を感じられると思います」(堀)

Q:初心者の女性ゴルファーなのですが、なにかいい練習はありますか?

「クラブの芯にボールを当てることがとても大事です。なので、まずは練習場でハーフショットをコツコツやってみましょう。そのときに力が入らないようにリラックスしてやるのがポイントです」(吉本)

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