今年は絶好のゴルフシーズンのさなかでも、「“ステイホーム”で過ごした」というゴルファー、多いですよね。今回はおうち時間でアプローチ改革に挑戦中という三枝こころさんの様子をレポートします!
◆おうち時間の練習でグリップもこれだけ変わりました!
今までは思い切りフックグリップだったのをノーマルグリップに。Pの方がまだイメージがわくので、苦手なAをメインに練習しています。1日10球でも1
年なら3650球! あなどれませんよ。
◆CHIPPING MENU→パターマットを使って、球を低く出す
小さく引いて… フォローは大きく
カップに入る、入らない、ではなくて、ただひたすら低く出すことだけを意識。パターを打つ感覚で振っています。体と同期する感覚を磨くために、片手打ちの練習をすることも。今はまだママ業も忙しいので、1球1球集中して取り組んでいます。
◆PUTTING MENU→スタンスを狭くして腹筋を意識する
Before After! おなかに力を入れてます
周りに引かれるほど(苦笑)、パッティング時のスタンスが広かった点も同時に改造。肩幅ほどに狭くしたら腹筋を感じられ、軸がブレなくなりました。ショットにもいい影響が出ているみたい!
◆早くも結果が出ています♫(三枝こころさん)
三枝こころさんプロフィール/1987年生まれ、石川県出身。20歳でゴルフを始め、1年で100切り、2年で90切りを達成。モデル業と並行しながら、ゴルフ誌などにも連載をもつ。ベストスコアは赤から73、白から78! 昨春結婚し、秋には第一子を出産。ママゴルファーとしても邁進中。インスタグラム(@kokoro_golf)も必見。
撮影/メグミ ヘア&メイク/冬木慎一(sui) エディター/一寸木芳枝