25日(月)、東京・銀座の「Munsingwear CLUBHOUSE GINZA」にて、新垣比菜プロのトークショーが行われました。
今年4月に行われた「サイバーエージェント レディスゴルフトーナメント」で、プロ入り後初の優勝を果たした新垣プロ。プロ初優勝の心境や、同期である“黄金世代”とのエピソードなどを語ってくれました。
仲良し同期「黄金世代」への想いを語ってくれた新垣プロ
新垣プロにとって、ファンを前にしたトークショーははじめての経験。「試合とは違う緊張があります」とはにかむ新垣プロ。緊張のためかマイクで声が拾えず、「マイクをもう少し近づけて…」とツッコミを受ける場面も。
トークショーは、初優勝を飾った「サイバーエージェント レディスゴルフトーナメント」の話に。98年度生まれの「黄金世代」の中で優勝に1番乗りだった事に話が及ぶと、同期たちとの仲良しエピソードも。「小学校、中学校のときからメンバーが一緒なので仲がいいです。(サイバーエージェントレディスで)優勝した瞬間も、グリーンの横で待っていてくれて、おめでとうって泣いてくれたのが嬉しかった」と、ライバルでありながら良い仲間でもある同期たちへの想いを語ってくれました。
また、「ウォルマートNWアーカンソー選手権」での畑岡プロの活躍について「いい刺激になるし、うれしいです」と優勝を祝福。「同じナショナルチームとして海外にも行きました。2人部屋で一緒になったんですが、(畑岡プロは)ゴルフにまじめな子なので、ゴルフの話をたくさんしました」と、思い出を披露しました。
ツアーを共に戦う「マンシングウェア」への想い
ウェア契約を結ぶ「マンシングウェア」について聞かれると、「機能性が一番ですけど、それでも可愛いのが着たいじゃないですか。機能性と可愛さが揃っていて、すごく気に入ってます!」と笑顔。ちなみに「決めてもらったほうがコーディネートに自信をもてる」ということで、コーディネートは提案されたものを着用しているそう。
この日の新垣プロは、マンシングウェアと『SODEKAHO』とのコラボレーションポロシャツを着用。爽やかなブルーがとってもお似合いでした♪
トークショー終了後には、マンシングウェアを展開する「デサントジャパン」からの素敵なプレゼントが! 初優勝を飾った際に着用していたウェアを着た可愛いペンギンと、ペンギンの“ヒナ”があしらわれたオリジナルポロシャツに、新垣プロも満面の笑顔♡
イベントの最後には、写真撮影&サイン会も。貴重な機会に駆け付けたファン一人ひとりに丁寧に対応して交流を深め、イベントは終始笑顔に包まれた和やかなムードでした♪ 国内ツアー後半戦も、新垣プロの活躍に注目です!