今注目のブランド、ジープ! 魅力がさらにアップ!!
今注目のブランド、ジープ! 魅力がさらにアップ!!
SUVが世界的に流行していて、街中でもよく見かけますよね。でも、似たようなデザインだったりするのが実際だったりします。そのなかで今注目のSUVブランドがジープ。アメリカらしさをセンスよく表現したデザインは、自分ならではのライフスタイルを表現するのにピッタリということもあって、今、人気が高いブランドです。今回、ジープに新しい仲間が加わったとのことで、レポートをお届けしましょう。
SUVが世界的に流行していて、街中でもよく見かけますよね。でも、似たようなデザインだったりするのが実際だったりします。そのなかで今注目のSUVブランドがジープ。アメリカらしさをセンスよく表現したデザインは、自分ならではのライフスタイルを表現するのにピッタリということもあって、今、人気が高いブランドです。今回、ジープに新しい仲間が加わったとのことで、レポートをお届けしましょう。
国立科学博物館でニューモデル発表会を開催
国立科学博物館でニューモデル発表会を開催
今回のトピックスはふたつあります。13年ぶりにコマンダーというモデルが日本に再上陸したこと。そして、グランドチェロキーに2列シートのショートボディが追加されたことです。ジープにはふたつのラインがあって、ヘッドライトの形で見分けることができます。具体的には細長い切れ目と丸目で、今回はどちらも前者で、ジープらしさはそのままに先進性を兼ね備えたラインとなります。
新型モデルの発表会が行われたのはなんと、東京・上野にある国立科学博物館。天井からは化石がぶら下がっていて、ワイルドというか、インディージョーンズ的な雰囲気はジープの持つ世界観と展示をうまく組み合わせたもの。アメリカからも駆けつけたスタッフからプレゼンテーションを聞くという、貴重な機会となりました。
今回のトピックスはふたつあります。13年ぶりにコマンダーというモデルが日本に再上陸したこと。そして、グランドチェロキーに2列シートのショートボディが追加されたことです。ジープにはふたつのラインがあって、ヘッドライトの形で見分けることができます。具体的には細長い切れ目と丸目で、今回はどちらも前者で、ジープらしさはそのままに先進性を兼ね備えたラインとなります。
新型モデルの発表会が行われたのはなんと、東京・上野にある国立科学博物館。天井からは化石がぶら下がっていて、ワイルドというか、インディージョーンズ的な雰囲気はジープの持つ世界観と展示をうまく組み合わせたもの。アメリカからも駆けつけたスタッフからプレゼンテーションを聞くという、貴重な機会となりました。
7人乗り&ディーゼルエンジン搭載のコマンダー
7人乗り&ディーゼルエンジン搭載のコマンダー
まずは再上陸したコマンダーから紹介しましょう。大ぶりなサイズですが、ジープ全体としては少し小さめのクラスになります。フラッグシップはグランドチェロキーですが、そのイメージをうまく引き継いでいるので、ジープらしさや存在感はなかなかのものです。トピックスは、3列シートを採用していて最大で7人が乗れることと、力強いディーゼルエンジンを搭載していること。3列もシートがあればミニバン的な使い方ができるのがうれしいポイントです。車内はレザーを使った質の高いもので、落ち着いた雰囲気となっています。
まずは再上陸したコマンダーから紹介しましょう。大ぶりなサイズですが、ジープ全体としては少し小さめのクラスになります。フラッグシップはグランドチェロキーですが、そのイメージをうまく引き継いでいるので、ジープらしさや存在感はなかなかのものです。トピックスは、3列シートを採用していて最大で7人が乗れることと、力強いディーゼルエンジンを搭載していること。3列もシートがあればミニバン的な使い方ができるのがうれしいポイントです。車内はレザーを使った質の高いもので、落ち着いた雰囲気となっています。
ストレスフリー、気持ちよく走れるディーゼルの魅力
ストレスフリー、気持ちよく走れるディーゼルの魅力
ハイブリッドや電気自動車もエコで先進的ですが、やっぱりエンジンならではの力強さや躍動感は捨てがたいものがあります。今回のコマンダーに採用しているディーゼルは低速から力があるので発進は楽にできて、高速道路もゆったりと走ることができて、どこまでも走っていけそうなほど。もちろん経済性にも優れているので、お財布に優しいのはありがたいところです。
ハイブリッドや電気自動車もエコで先進的ですが、やっぱりエンジンならではの力強さや躍動感は捨てがたいものがあります。今回のコマンダーに採用しているディーゼルは低速から力があるので発進は楽にできて、高速道路もゆったりと走ることができて、どこまでも走っていけそうなほど。もちろん経済性にも優れているので、お財布に優しいのはありがたいところです。
グラチェロはコンパクトなボディをプラス
グラチェロはコンパクトなボディをプラス
ジープのフラッグシップモデルとなるのがグランドチェロキー。チェロキーよりも大きいサイズで、存在感たっぷり。2022年2月にまずはロングボディが発売されていて、グランドチェロキーLとして人気でしたが、ここにボディを短くして2列シートにしたリミテッドが加わりました。ボディが短くなった分、取り回しもよくなっただけでなく、ラゲッジもしっかりと使えるようになっているのはうれしい点。また、グランドチェロキーとしては初めてのプラグインハイブリッドも加わっていて、先進性の点でも抜かりはありません。ふたつのモデルで新しい仲間が加わったジープ。他人と違ったSUVに乗りたい、という方にオススメです。
ジープのフラッグシップモデルとなるのがグランドチェロキー。チェロキーよりも大きいサイズで、存在感たっぷり。2022年2月にまずはロングボディが発売されていて、グランドチェロキーLとして人気でしたが、ここにボディを短くして2列シートにしたリミテッドが加わりました。ボディが短くなった分、取り回しもよくなっただけでなく、ラゲッジもしっかりと使えるようになっているのはうれしい点。また、グランドチェロキーとしては初めてのプラグインハイブリッドも加わっていて、先進性の点でも抜かりはありません。ふたつのモデルで新しい仲間が加わったジープ。他人と違ったSUVに乗りたい、という方にオススメです。
◆全長_全幅_全高:4770×1860×1730mm ◆車両重量:1870kg ◆エンジン形式:直4DOHCディーゼルターボ ◆総排気量:1956cc ◆最高出力:125kW(170ps)/3750rpm ◆最大トルク:350N・m(35.7kg-m)/1750-2500rpm ◆ミッション:9速AT ◆WLTCモード燃費:13.9km/ℓ ◆定員:7人 ◆価格:597万円
◆全長_全幅_全高:4900×1980×1810mm ◆車両重量:2070kg ◆エンジン形式:直4DOHCターボ ◆総排気量:1995cc ◆最高出力:200kW(272psps)/5250rpm ◆最大トルク:400N・m(40.8kg-m)/3000rpm ◆ミッション:8速AT ◆WLTCモード燃費:—km/ℓ ◆定員:5人 ◆価格:892万円
文/近藤暁史【MUSHROOM】
お問い合わせ/ジープフリーコール 0120-712-812
◆全長_全幅_全高:4770×1860×1730mm ◆車両重量:1870kg ◆エンジン形式:直4DOHCディーゼルターボ ◆総排気量:1956cc ◆最高出力:125kW(170ps)/3750rpm ◆最大トルク:350N・m(35.7kg-m)/1750-2500rpm ◆ミッション:9速AT ◆WLTCモード燃費:13.9km/ℓ ◆定員:7人 ◆価格:597万円
◆全長_全幅_全高:4900×1980×1810mm ◆車両重量:2070kg ◆エンジン形式:直4DOHCターボ ◆総排気量:1995cc ◆最高出力:200kW(272psps)/5250rpm ◆最大トルク:400N・m(40.8kg-m)/3000rpm ◆ミッション:8速AT ◆WLTCモード燃費:—km/ℓ ◆定員:5人 ◆価格:892万円
文/近藤暁史【MUSHROOM】
お問い合わせ/ジープフリーコール 0120-712-812
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