まもなく年末に突入。終盤戦&新年に向け、グローブやシューズなど、大切なゴルフグッズも大掃除しませんか? 魂を込めてキレイにすれば、一度のお手洗いで驚くほどキレイになることも。今回は「ゴルフグッズもキレイをキープしています!」というRegina読者のみなさんのお手入れ方法をご紹介。気になるアイデアがあれば、参考にしてみてくださいね!
◆キャディバッグを拭いてから車に載せる
「コロナ禍がきっかけでキャディバッグの表面を拭いてから帰るようになりました。毎回、ウェットタオルの表裏が土埃で真っ黒になります。そのせいか、自動車のトランクも以前より汚れなくなりました」(キッチェ)
◆ラウンド前夜にグリップのお手入れ
「コースに出る前の晩にかならず、グリップは中性洗剤を使って洗います。前夜に行うとよい、とスクールのコーチに教わりました」(noripi)
◆ファンデの汚れには化粧パフクリーナー
「帽子やウェアに付いたファンデの汚れは、化粧パフ用のクリーナーをつけて洗っています」(のん)
◆ボールの傷もチェック
「気になるボールの傷があれば、ツヤはなくなりますが、その箇所だけ極細コンパウンドで磨きます」(まどちゃん)
◆スパイクを外して洗う
「スパイクは汚れているので、すべてのスパイクを外して水洗いしています。帽子を洗うときは、中にタオルを詰めてから洗濯ネットに入れれば型崩れしませんよ」 (さくら)
◆白いグリップでグローブの汚れ防止
「グローブの汚れは黒いグリップのせい。私はグローブを汚さないために、白いグリップに替えました。おかげでグローブを洗う回数がぐっと減りました!」(ゆかちん)
◆キレイなグッズで新年を迎えましょう!
Regina2022秋冬号より転載 撮影/大崎聡 エディター/大津恭子 取材協力/ヴィクトリアゴルフ御茶ノ水店