2024年1月6日(土)、日本橋三越本店新館5階に、フィジカル検診センター「アローズラボ」とスポーツ科学センター「アローズジム」がオープンします。それに先立ち、同店舗にて記者発表会と内覧会が行われました。アローズラボは「アスリート向けスポーツ科学測定」、アローズジムは「子ども向けスポーツ科学塾」を中心に、全国で19店舗を展開しており、日本橋三越店は20店舗目。既存のアローズジム&ラボとは異なり、日本で初めて「スポーツ科学で健康寿命を測る」ことをメインメニューに掲げ、“健康のために自分の身体を測る・記録する”というニーズに応えます。
フィットネスブームである昨今、身体を鍛えて体力を作ることを目的とするジムは多数展開されているものの、効果測定の場は少ないのが現状。アローズラボで受けられる「体力ドック」は、身体組成、視力、筋力、持久力の検査結果から、科学的に“体力年齢”を算出。年齢を重ねるごとに高まるリスクを早期発見することで、健康寿命の見える化を促進します。「体力ドック」をきっかけに身体への投資に関心を持った方は、アローズラボでスポーツ科学の専門家から“貯筋運動”などについてのアドバイスが受けることもできます。(1回70分¥33,000~)
アローズラボを展開する株式会社スポーツ科学 代表取締役社長 山下典秀氏は「健康寿命を測る体力ドックを人間ドックに並ぶ指標として定着させ、日本、そして世界を巻き込んだヘルスリテラシーの向上につなげたい」と語りました。
◆最新ゴルフシミュレーターやARを用いた未来型バーチャルフィットネスの展示販売も
「アローズラボ」&「アローズジム」日本橋三越本店には、床を舞台に身体だけで運動ができる拡張現実(AR)を用いた世界初のバーチャルフィットネスマシンや、自動傾斜台と弾道測定器がセットになったアローズオリジナルのゴルフシミュレーター 「DITECT(ディテクト)」の体験も可能。こちらは日本橋三越限定の展示商品となり、販売も予定されています。
ゴルフシミュレーター「DITECT」は、1秒間1500コマ撮影のハイスピードカメラでスイングを漏れなく可視化。東京大学ロボット研究から生まれたコンピュータービジョンとAIを用いたビデオモーションキャプチャ技術を用い、重心やヘッドスピード、フェースアングルまであらゆるスイング動作を解析します。さらに実際のコースと同様の傾斜を再現できる自動傾斜台で、苦手なライからのトレーニングもできる最新機種です。
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アローズラボ&アローズジム 日本橋三越本店
オープン日:2024年1月6日(土)
日本橋三越本店 新館5階 東京都中央区日本橋室町1丁目4-1新館5階