ラウンド日の朝は時間との闘い。とはいえ、UV対策や保湿ケアは必要だし、最低限のメイク感も重要です。そこで、キレイなゴルフ女子たちの朝支度を緊急取材。これだけは外せないというルーティンを教えてくれました。
家での準備が9割。外から内からシミにさせないケアを徹底して、透明美肌を死守!ゴルフ女子たちの【美】モーニングルーティン
◆出かけるまでの1時間で内から輝く透明感を仕込む
ララウンド数が多いにもかかわらず、美肌キープ中の松井さん。「顔だけでなく、ボディの美白にも取り組んで、透明感を感じさせるゴルファーになりたいです。スタート前もラウンド中も全身に日焼け止めをたっぷり塗り、飲む日焼け止めやビタミン剤を習慣に。内外美容を心がけています」。朝は弱いと話す松井さん。時間がない中、下まぶたの涙袋部分にパールアイシャドウを入れるのは欠かさないのだとか。「皮膚が薄くてクマが目立ちがち。肌なじみのいいピーチ系を入れるとパッと明るくなり、イキイキとして見えるので愛用しています。この夏は、ヘアのUVケアにも気を配り、キラキラゴルファーで楽しみたいです」
松井亜衣さん 会社員(35歳)ゴルフ歴5年。ベストスコア81、年間ラウンド数は80〜90回‼︎ ゴルフインフルエンサーとしても活躍中。色白ゴルファーを目指して、内外美白ケアを徹底
@HOUSE【1】肌が乾燥しないように起床後たっぷり水を飲む
出かける1時間前に起きて、まず最初に常温の水を飲むという松井さん。「起き抜けの水は体を目覚めさせてくれます。乾燥しないように一日の中でできるだけ水を飲むようにしています。
【2】浸透力の高い、さっぱりとしたスキンケアを重ねづけ
ヘビロテ中の「ステムボーテ」。「ブースタージェルとローションを重ねていくことで肌にぐんぐん入ります。乾燥対策は万全」
ヒト幹細胞培養液の肌効果に着目した、全身に使える化粧水。ステムボーテ face&bodyローション 180mL ¥12,000(エムコーポレーション)
【3】信頼の日焼け止めで首や耳までしっかりケア
3種の高濃度ビタミンC誘導体を配合した日焼け止め。「シミにしない、といえばオバジC。ベタつかないので
着替える前に丁寧に塗っておきます」
高い抗酸化力を発揮。みずみずしい使用感で、汗や皮脂にも強い。オバジC マルチプロテクト UV乳液 SPF50+・PA++++ 30mL ¥3,300(ロート製薬)
【4】涙袋にきらめきをのせて、透明感と元気感を演出
時間がなくても必ず行うワザ。「下段の左から2番目のラメ入りピーチを涙袋にふわりとオン。クマが自然に払拭され、顔全体が元気になる気が♪」
ユーザーからの声を受けて完成したパレット。「淡いピンク〜モーヴ系まであり使いやすさ抜群!」。CLIO プロ アイ パレット 13 ¥3,740(DOOWON)
@golf course プレー前は、外から内から日焼け止め!
プレー中、日焼け止めを塗り直せないときのために、飲む日焼け止めがマスト。「HAKUの日中美白美容液は、塗っている間中美白ケアできるので、最近スタメン入り!
◆プレーに集中すべく飲む日焼け止めが
プレー中、日焼け止めを塗り直せないときのために、飲む日焼け止めがマスト。「HAKUの日中美白美容液は、塗っている間中美白ケアできるので、最近スタメン入り
UVケアとハリ・潤いケアが同時に叶う。アスタリフト サプリメント ホワイトシールド 60粒入 ¥4,320(富士フイルム)
新乳技術で2つの美白有効成分の配合に成功。HAKU 薬用 日中美白美容液[医薬部外品]45mL ¥5,280〈編集部調べ〉(資生堂)
◆コチラもお気に入り♪
ミス ディオールのハンドジェル(左)とネイル クリーム(右)。「ラウンド後の手肌が乾燥してシワシワだったので。取り出すたびに気分もアガるパッケージもお気に入りポイントです♪」
Regina2022初夏号より転載 撮影/横山翔平(t.cube) エディター/小内衣子(PRIMADONNA)