自体重を負荷にして行う「自重トレーニング」をベースに、ペットボトルや椅子など自宅にあるものを使い、脚、お尻、お腹まわり、二の腕と女性が気になるポイントを重点的に鍛えます。“本当に効く” ボディメイクレッスン、スタート!
◆目指せ! 360度、どこから見ても 美BODYゴルファー!
◆おうち時間であなたが鍛えたいパーツはどこ?
◆【1】アドレス時、意外と見られてます! 二の腕
クラブと体を結ぶ、唯一の接点ともいえる腕。視界に入りやすいパーツゆえ、アドレスする度に注目は否が応でも集まります。リゾートモードが加速する夏ともなれば、ノースリーブトップスの出番も増。“たるみレス”な二の腕を目指しましょう!
◆【2】隠してる気でも、 隠せていません… 二の腕
ティアップするとき、カップからボールを拾うとき、バンカーでレーキをかけるとき。ゴルフは、“かがむ”動作が頻発するスポーツ。また、「美しいアドレスをつくるには、お尻をぐっと突き出すことが不可欠」とも。後ろ姿美人を目指すなら、怠らずに鍛えるべし。
◆【3】照れずに堂々とミニスカが着たい!脚
「いくつになってもミニスカ宣言!」…とまで気負わずとも、夏くらい開放したっていいはず。脚を出したくないばかりに、猛暑でもロングパンツという選択はナンセンスかと。鍛えて太くするのではなく、むくみを解消してスッキリ引き締まった脚を手に入れて。
◆【4】ウエストインする勇気、ありますか? お腹
ウエストイン、する? しない? というのは、ドレスコードが厳しいコースに限った話ではありません。ファッションは今、アスレジャー全盛の時代。各ブランドが提案しているのは、体のラインを見せる服、なんです。ぽっこりお腹では…ちと厳しいかも。
◆教えてくれるのは、ボディメイクインストラクターのSAYAKAさん
幼少期からクラシックバレエ、モダンバレエを始め、器械体操、ベリーダンス、マーシャル、加圧トレーニングなどの経験を経て、女性へ向けた独自メソッド「女性の為の “本当に効く”美Bodyメイクメニュー」を考案。現在は女性専門インストラクター、フリーランスパーソナルトレーナー、プロテインドリンクMURBアンバサダーとして活動中。インスタグラムアカウント:@sayakabodymakeinstructor
Regina 初夏号掲載 撮影/長谷川直紀 エディター/一寸木芳枝