ゴルフ好きな美容のプロたちは、人一倍肌に気を配っているはず。そこで、いつものルーティンと今年新たに組み込んだお手入れを、愛用コスメと共に教えてもらいました。
美容のプロたちはなにをどう実践している?【美】モーニングルーティン
◆「早朝でもスッキリこなれた印象の顔で臨みたい!」門司紀子さん(エディター)
忙しい中でもフットワーク軽く、多くのラウンドをしている門司さん。家を出る30分前に起きて、ベースメイクまで仕上げて出発し、ポイントメイクはゴルフ場で仕上げます。「もともと地黒なこともあり、夏は相当な日焼け肌に。でも黒いなりに透明感とツヤ感はキープしたいのでUVケアとベースメイクにはこだわっています」
門司紀子さん/エディター(44歳)/ゴルフ歴12年、ベストスコア83、年間ラウンド数約50回。夏ゴルフはアーリーバードで楽しみ、昼から仕事をこなす超アクティブゴルファー
@ house1本でUVケア&下地&美白ケア。肌なじみよく、時短でベースメイクが完成
<右>「紫外線から守り、攻めの美白ケアもしてくれて最高!」。2種の美白有効成分の配合と紫外線防御最高値を可能に。HAKU 薬用 日中美白美容液[医薬部外品]45mL ¥5,280〈編集部調べ〉(資生堂)
<中>「発表会でいただいて以来愛用中。毛穴レスで透明感のある仕上がりに」。オールアワーズ リキッド SPF39・PA+++ 全10色 25mL ¥7,260〈6月3日発売〉(イヴ・サンローラン・ボーテ)
@ golf courseプレー前にUVケアの念押し!
「朝のベースメイクでしっかりUVケアはするものの、プレー前にメイクの上からササッとまとえるUVパウダーで“追いUVケア”します。プレーの合間にも愛用中」。ミネラルUVヴェール SPF45・PA+++ ¥3,850〈数量限定品〉(エトヴォス)
◆「丁寧に生活をしているなと思わせる肌を目指しています」内田芙美さん(ビューティエディター)
美肌ゴルファーの内田さんは、朝が苦手でギリギリまで寝たい派だとか。「前日に全て用意をしてしまい、起きるのは30分前。日焼け止め塗って、眉毛描いて、チーク塗るだけで出かけています。実は、汗をかく夏のゴルフにもってこいのB.Aのローションを使っていて。これのおかげで肌調子がいいのかも、って思っています♪」
内田芙美さん/ビューティエディター(39歳)/ゴルフ歴8年、ベストスコア81、年間ラウンド数は約45回のパワフルゴルファー。ケアが行き届いたと思わせる業界屈指の美肌の持ち主。
@ house汗による肌ダメージから守るローション&ちゃんとメイク感が出て肌もキレイに
<右>汗の中のタンパク質と糖が結びついてできる “糖化汗”から肌を守り、毛穴の目立たないハリ肌へ。「夏のゴルフで活躍必至」。B.Aローション イマース 120mL¥13,200(ポーラ)
<中>目元、頰、唇、どこにでも使えるフェイスカラー。「頬や唇に色があることで寝起き感が払拭できます」。内田さんは20番を愛用中。インフィニトリー カラー 全22色 ¥3,520(セルヴォーク)
@ golf course ベタつかずに強力UVケアできてサイコー!
<左>3種のビタミンC配合の全身UVケアスプレー。「今あるシミもケアできるようにパワーアップ。プレー前にひと噴き、ハーフでもうひと噴きすると安心」。VCサンプロテクトスプレー SPF50+・PA++++ 70g ¥2,200〈春夏限定品〉(アンプルール)
Regina2022初夏号より転載 撮影/横山翔平(t.cube) エディター/小内衣子(PRIMADONNA)