これからはRegina読者が、それぞれのお悩みを改善すべく美容クリニックで人気メニューを体験。その様子をレポートします。
楽しいプレーの代償はシミ・たるみ・毛穴の黒ずみなどの肌ダメージ（泣）それでも美肌はキープしたい！キレイなゴルファーたちの新習慣はクリニック通い
◆Regina読者お悩み1位…シミ。紫外線を人一倍浴びるゴルファーの悩みの種！藍川環さんが体験！
藍川環さん（主婦・44歳）ゴルフ歴7年。平均スコア80台（赤ティ）。昨年は190回もラウンドしたという猛者。その代償として、顔と手の甲のシミがどんどん増えてきたことと、乾燥が激しいのが悩み。
【1】まずは、先生の問診。美容医療の経験があるかなど確認
藍川さんのゴルフのラウンド数に驚きを隠せない片桐先生。「それだけ紫外線を浴びているということは、つねに肌の中で微弱炎症が起きている状態。メラニンを作れという指令が出っぱなしです。出待ちしている潜在ジミも粉々にしちゃいましょうね」と頼もしいお言葉。
【2】ピコレーザーを顔全体に素早く照射していく
メイクを落とし、すっぴん状態で施術台へ。片桐先生が顔全体にピコピコ照射していきます。「やはり、頰や鼻周りは密集していますね。機械の音が大きいところは奥にたくさんメラニンが溜まっている部分。マスクの摩擦も影響していますね」。
【3】ブラシで肌に美白成分などの栄養を塗布する
美白成分やエイジングケア成分を肌にたっぷり入れ込むのが「Dr.衣理式ピコレーザートーニング」の特徴。ナースさんがブラシで成分を塗布します。
【4】電極の入ったローラーで栄養を入れ込む
肌のバリア機能は外的刺激から守る役目も。そのため、なかなか美容成分が浸透しないので、電極の入ったローラーで入れ込みます
【5】無針メソセラピーで美容成分を奥まで浸透させる
強靭なバリア機能を、もう一度電極で開かせて栄養を入れ込みます。「針を使わずに奥まで浸透させるから、おすすめです」（片桐先生）
◆施術直後からパッと明るい肌を確認！
鏡を見た途端、「うわ、肌が明るい！」と感動する藍川さん。「ダウンタイムもなくてすぐメイクができるし、かさぶたにもならないなんてうれしすぎ。肌のツヤもすごい」と大満足でした。
◆受けたコースは、Dr.衣理式ピコレーザートーニング
最新鋭のピコレーザー医療機器、「エンライトンSR」を日本初導入！ピコ（1兆分の1）秒という驚異的に短い周期でレーザーを照射し、メラニンだけを粉々にするマシーン。全顔１回￥99,000〜
◆今あるシミや潜在ジミも粉々にし、肌代謝で排出。即、明るい肌に
シミや乾燥に悩む藍川さんに、片桐衣理先生は「潜在ジミまで粉々にして流しちゃいますからね。肌のツヤやうるおいが変わりますよ」と太鼓判。施術時間は問診も含めて約1時間。丁寧に照射した上で、電極の入ったローラーで、美白＋エイジングケア成分を浸透させて終了です。
「月１回ペースで定期的に受けると、メラニンが塊になる隙を与えず、シミになりません」という片桐先生の言葉に、「ぜひ来たいです！」と大興奮でした。
◆衣理クリニック表参道
東京都港区北青山3-5-30 入来ビル4F/5F ☎03-5786-1155（初診） 10:00〜19:00（施術内容によって異なる） 休診日／＿水・日 www.eri-clinic.com
※記載の施術料金は、すべて税込み価格です
Regina2023春号より転載 撮影／長谷川 梓、横山翔平 エディター／小内衣子（PRIMADONNA）
