昨年プロテストに合格した千葉・麗澤高3年の西郷真央プロが17日(月)、都内ホテルで『ミズノブランドアンバサダー契約』の会見に出席。ゴルフクラブ、キャディバッグなどミズノ製ゴルフ用品やキャップの使用のほか、用品の開発・改良に関するアドバイス、宣伝・広報活動なども行うことを発表しました。
少し緊張した面持ちで檀上にのぼった“女子高生プロ”は、今回の契約締結について「ゴルフを始めた時からともに戦ってきた(クラブを使用してきた)のでうれしい。アンバサダーとしてツアーで活躍できるように頑張ります」と、初々しくも頼もしい言葉で意気込みを語ってくれました。
5歳の時に初めて握ったクラブがミズノのクラブだったという西郷プロ。同社が運営するゴルフアカデミーの出身者でもあり、慣れ親しんだミズノのクラブで、ルーキーイヤーを戦います。
会見中には、同じくミズノと契約を結ぶ原英莉花プロ、吉本ひかるプロからのビデオメッセージといううれしいサプライズも!
「真央ちゃんはいつもストイックで、自分をしっかり分析しながら練習しているのが印象的。私も負けずに頑張るので、一緒にミズノを盛り上げていきましょう」(原)、「ミズノファミリーへようこそ。これからたくさんの方に商品をアピールできるように、お互い頑張っていきましょう」(吉本)という先輩からの言葉に思わず笑顔がこぼれる西郷プロ。「偉大な先輩からのメッセージは光栄です。その一員になれてうれしいです」と、喜びを語ってくれました。
今季の目標は『最終戦出場』。ミズノのクラブを武器に活躍する西郷プロのルーキーイヤーを応援していきたいですね!