12日（水）、都内にてキャロウェイゴルフの新製品発表会が行われ、『ローグ』シリーズの新たなドライバー、フェアウェイウッドなどがお披露目されました。会場にはキャロウェイとの総合用具契約締結が発表された河本力プロ、杉原大河プロも登場。320ヤードにせまる飛距離を誇る2人が、新クラブの性能をデモンストレーションも交えて披露してくれました。
『さぁ、ボールスピード・ゲームのはじまりだ』と銘打たれた新シリーズの特徴は“ボールスピード”のアップ。今年からパターを除くクラブの長さが46インチ以下に規定されたことを受け、「トータルパフォーマンスで飛距離を伸ばす」ことを第一に開発されたクラブなのだそう。『ローグST』という商品名のSTには、“スピードチューンアップ”という意味を込めたことなどが説明されました。
この考えについて聞かれた2人は、「ボールスピードは気にするポイント。スコアに直結する」（河本プロ）、「ボールスピードが上がれば飛距離も伸びる。その試みは素晴らしいと思う」（杉原プロ）と賛同。実際に会場ではデモンストレーションが行われ、河本プロが84.7m/sなど高数値を連発！ 杉原プロも78.9m/sなどを叩き出し、会場は大盛り上がり。ともに男子でもトップクラスのボールスピードで、『ローグST』の魅力を伝えてくれました。また先日同社との契約を発表した笹生優花プロもVTRで出演。「新しいクラブはやさしく、飛距離も伸び、まっすぐ飛びやすい。ボールスピードを味わってください」と、新クラブを笑顔でPRしてくれました。
『ローグST』にはもちろんレディスモデルもラインアップされています。『ROGUE ST MAX FAST Women’s』は、プロが使用するモデルの最新技術が搭載されているのはもちろん、女性専用に軽量化がほどこされ、非力でもしっかりと振り抜ける設計に。まさに“飛距離も、気分も上がる”クラブとなっています。ブラック×ゴールドのクールなデザインも魅力。キャロウェイファンならずともぜひ実際に手に取って、ボールスピードUPを実感してくださいね。
