3月10日(金)から3月12日(日)までパシフィコ横浜で開催される「ジャパンゴルフフェア2023」内の「GOLFZON(ゴルフゾン)」ブースにて、同社と、昨年12月に日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)のティーチングプロ資格を取得した三浦桃香プロとの契約発表会が行われました。
契約に至った経緯について、ゴルフゾンの今野晃広代表取締役社長は「三浦プロはシンプルにゴルフを考え、スマートにレッスンしている。誰にでもゴルフを楽しんでほしいと考えている我々の製品を、わかりやすく広めてくれるのではと感じた」と説明。三浦プロは「レッスンを始めたばかりなので、褒めていただけると自信になります」と笑顔で応えました。
紫外線による光アレルギーを公表している三浦プロは、最新シミュレーション機器「TWOVISION」について「紫外線に弱いので、夏に屋外での練習やラウンドが出来ません。冬も冬で寒いので……一年中天候も気にせずレッスンできるのがとてもいい」とコメント。また、家庭用シミュレーター「WAVEPLAY」については「今日から家で使いたい!」というほどお気に入り。2機種のいずれもデモンストレーションを披露しました。
「TWOVISION」では土佐カントリークラブの1ホールを実際にプレーした三浦プロ。「ドライバーは1球目にしては250ydくらい飛んでよかったです。セカンドはラフだったのでランが出てしまった。本コースのように、そういったシチュエーションもシビアに考慮されるので練習になる」と話し、距離感を養うのに最適なツールであることをPR。
家庭用シミュレーター「WAVEPLAY」は、家庭用でありながら臨場感あるラウンドや練習を楽しめるのが特徴で、ソフトは「VISION」シリーズと同様の本格的なもの。オンラインで全世界のユーザーと対戦することも可能で、三浦プロも「私が皆さんとバトルすることもできるんですね?!」とワクワクの様子。
デモンストレーションを終えた三浦プロは 「WAVEPLAY」 について、本格シミュレーターでありながら32,890円(税込)と価格が非常にリーズナブルであることにも触れ、「値段を見てびっくりして、自分の分を買おうと思って来ました!」と興奮気味にコメント。ジャパンゴルフフェア会期中、会場ブースでは「WAVEPLAY」をお得に購入できるクーポンも配布しており、三浦プロからは「この3日間は会場にいるので、購入してくれた方にはサインをします!」とサービス精神旺盛なコメントも飛び出しました。