「インプレス女子会」で話題の“8軸カーボンフェース”をテスト! マイクラブから10ヤード以上、飛距離が伸びる驚きの結果に

10月5日(土)、都内の「Aoyama Park 9ine(青山パークナイン)」にて、ヤマハ『インプレス・ドライブスター for レディス』シリーズの発売記念イベント「インプレス女子会」が開催されました。話題の「8軸カーボンフェース」を搭載した新モデルを体感できることはもちろん、ツアープロコーチの石井忍プロのレッスンや豪華賞品の当たる抽選会が行われるなど、女性ゴルファーに特別な1日を提供するイベントになっていました。

◆カーボンフェースの飛びと女性ゴルファーの振りやすさを徹底追求したシリーズ

イベント当日の10月5日(土)は、ヤマハ『インプレス・ドライブスター for レディス』シリーズの待ちに待った発売日でした。『インプレス』はアマチュアゴルファーがやさしく飛ばせる性能を追求してきたブランドで、“+2番手の飛び”がキャッチフレーズのアイアンを中心に人気を博してきました。しかし、今回もっとも注目を集めているのは同シリーズの“ドライバー”で、その理由はヤマハ独自の最新テクノロジー「8軸カーボンフェース」が搭載されたからです。

「8軸カーボンフェース」の魅力は、“どこに当たっても高初速”が出ることです。素材や構造を工夫し、フェースの広いエリアで強度を高めていますので、芯を外しても反発力のロスが小さく抑えられます。また、カーボンを使うことでフェースを軽くできたこともポイントです。余った重量をヘッドの後方部に配分することで、レディスモデルとしては最大級の高慣性モーメント化に成功しました。強い反発力でボールを飛ばせて、しかもブレないヘッドで方向も劇的に安定にするドライバーなのです。

ヘッドの性能が劇的に高まったことに加えて、『インプレス・ドライブスター for レディス ドライバー』では女性ゴルファーの“振りやすさ”も徹底的に追求しています。ただ軽量化するだけではなく、ヘッドとシャフトの重さのバランスやグリップの太さ、クラブ長などを細かくチューンナップすることで、爽快に振り切れるドライバーに仕上がりました。「飛距離を伸ばしたい」、「ティショットを曲げたくない」など、ドライバーに悩む女性ゴルファーにとって救世主になりうるクラブなのです。

ここで気になるのは、「8軸カーボンフェース」のドライバーを使うことで、どれだけ結果に違いが出るのかということです。そこで今回は、「インプレス女子会」に参加したRegina読者モデルの佐川裕美さんと宇野美紀さんに、マイクラブと『インプレス・ドライブスター for レディス ドライバー』の打ち比べをしてもらいました。

黒を基調とした精悍なヘッドにやさしく飛ばせるテクノロジーが詰まったヤマハの『インプレス・ドライブスター for レディス ドライバー』。
〈左から〉読者モデルの佐川裕美さん、宇野美紀さん。最新作の性能を体感してもらいました
「インプレス女子会」ではさまざまなブースを用意。契約プロの石井忍コーチによるパターレッスンも好評でした
アプローチコーナーでは『インプレス・ドライブスター』シリーズのウェッジを試すことができました
イベントの締めは石井忍コーチによるグループレッスン。参加者のゴルフのお悩みに丁寧に答えていました

◆マイクラブよりも10ヤード以上、飛距離アップ!

「インプレス女子会」では、「Aoyama Park 9ine」内にさまざまなブースが設置されました。『インプレス・ドライブスター for レディス』シリーズのクラブは、PGAツアー選手の愛用者も多い最新の弾道計測器「フルスイング」が設置された打席でテストすることができました。

最初に試打を行ったのはゴルフ歴8年で、平均スコアが100の佐川さんです。まず、海外メーカーのマイドライバー(ロフト12度・Lフレックス)で飛距離を計測するとキャリー131ヤード、ランを含めたトータルで167ヤードという結果でした。続けて、『インプレス・ドライブスター for レディス ドライバー』(ロフト12.5度・Lフレックス)を打つと、キャリー150ヤードでトータルが177ヤードを記録。トータルで10ヤード、キャリーでは19ヤ―ドという驚異的な飛距離アップに成功しました。

「振っていてすごく軽く感じられて、マイクラブよりも振りやすかったです。無理に力を入れなくても飛んでくれる印象でした。ボールに当たった時に飛びそうな音がしてくれますし、それでいて、フェースでグイッと押すような感触もあって、打感がすごく気持ち良かったです。球も上がりやすいですし、ミスしても曲がりが少ないし、その上、飛距離も出てくれるので最高ですよ!」(佐川さん)

『インプレス・ドライブスター for レディス ドライバー』はシャフトのフレックスごとにクラブの長さが変えられています。Lフレックスは43.75インチと短めの設定になっていますので、女性ゴルファーでも楽に振り切ることができます。佐川さんはやや重めで長いマイクラブだとボールが上がり切らずに飛距離をロスしていましたが、しっかり振り切れる『インプレス・ドライブスター for レディス ドライバー』を使うことでやさしく高弾道ボールが打てるようになりました。振りやすさを重視することで、「ナイスショットを何度でも」打てることが、最大の特徴だと言えそうです。

次に試打を行った宇野さんは平均スコアが91で、野球経験のあるアスリートゴルファーです。フィッティングを受けるとメンズのRフレックスが合っていたため、国産メーカーのマイドライバー(ロフト11.5度・Lフレックス)とメンズの『インプレス・ドライブスター タイプS ドライバー』(10.5度・Rフレックス)の試打比較を行いました。結果はマイクラブがキャリー159ヤード、トータル180ヤードだったのに対し、『インプレス・ドライブスター タイプS ドライバー』はキャリー166ヤード、トータル195ヤードを記録し、15ヤードの飛距離アップに成功しました。

「ドライバーは左への引っかけに悩んでいましたが、このドライバーだと方向がすごく安定してくれました。クラブ全体に重量があるイメージで、スイング軌道がブレにくいように感じました。驚きだったのは“ミスしたかな?”と思った当たりでも、しっかり180ヤード以上、飛んでいたことです。ミスがミスにならないというか、フェースの芯はかなり広いですね。曲がり幅も小さいですし、もっと練習して振れるようになったら200ヤードを安定して越せそうでワクワクしています」(宇野さん)

『インプレス・ドライブスター』シリーズは、メンズモデルも軽量に仕上げられているため、パワーのある女性ゴルファーであれば十分使いこなすことが可能です。レディスモデルのAフレックスが272グラムなのに対し、メンズモデルのRフレックスは279グラムですので、重量差はかなり小さくなっています。ただし、長さに関してはメンズモデルとレディスモデルで1インチほどの差があるので注意が必要です。宇野さんのようにつかまりが強く、左にミスする傾向の強いタイプの人には、長いメンズタイプがマッチするでしょう。

2人の試打結果から分かったことは、ヤマハの「8軸カーボンフェース」がゴルファーにかつてない飛びで「ナイスショットを何度でも」もたらしてくれることです。ただ弾くだけでなく、ミスヒットに強いという特性も備えていますので、最大飛距離だけでなく、平均飛距離も伸びてくれます。ティショットの飛距離は女性ゴルファーにとって大きな悩みのひとつですから、それを解消してくれる『インプレス・ドライブスター for レディス ドライバー』はメンズを含め、絶対おすすめですよ!

細かくバランス調整された『インプレス・ドライブスター for レディス ドライバー』は振り抜きやすさが段違い! 高いボールで飛距離を伸ばすことができます

パワーに自信のある女性ゴルファーにはメンズタイプもおすすめ。特に左のミスを消したい場合は、メンズモデルの長さが武器になります

『インプレス・ドライブスター for レディス ドライバー』が当たるInstagramキャンペーンが実施中!

『インプレス・ドライブスター for レディス』シリーズの発売を記念し、Regina公式Instagram(@regina_golf)で豪華プレゼントキャンペーンを実施しています。Regina公式アカウントと、ヤマハ公式アカウント(@golfover_by_yamaha_official)をフォローし、本キャンペーンページのコメント欄に「#8軸インプレス」、「#ナイスショットを何度でも」の2つのハッシュタグを記載して投稿すれば応募は完了です。

抽選で1名様に『インプレス・ドライブスター for レディス ドライバー』、10名様に『カジュアルアイアンカバー ヴィンテージホワイト』が当たりますので、 この機会にキャンペーンに応募して、「8軸カーボンフェース」の新次元の飛びを手に入れましょう!

撮影・文/田辺直喜

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