7月29日（金）に開催された「Regina Open 2022」。大会のドレスコードは華やかな『ピンク』！ ご参加いただいた194名のファッショニスタたちが、思い思いのコーディネートに身を包み、イベントを華やかに彩ってくれました。
いよいよ、お待ちかねの『ファッション表彰』の発表です！！
『Regina Open 2022』では、『ベストドレッサー賞』、『ペアベストドレッサー賞』をご用意。可愛くも大人っぽくも、あらゆるテイストで着こなせる“ピンク”のコーディネートは例年以上にレベルが高く、選考は難航。選ばれたのは下記の方々！ 本当におめでとうございます！
◆ベストドレッサー賞
編集長コメント「オールピンクで揃えたコーディネートが少ない中で、潔く全身ピンクコーデで参戦。ピンクが持つ華やかさを思う存分発揮しつつも、部分的にホワイトを取り入れているので、抜け感のあるスッキリした着こなしに仕上がっています。さらに、トーンの違うピンクを使ったトップスとスカートの組み合わせは、まさにワントーンコーデのお手本。ハッピー感があふれるキュートな着こなしは、会場にあふれるピンクコーデの中でひと際目を引きました」
◆ベストペアドレッサー賞
編集長コメント「上下をピンクで統一すると、どうしても甘くなってしまいますが、こちらのペアのコーディネートは大人っぽい総柄とくすんだピンクを上手に取り入れることで、今っぽさのあるスポーティなスタイルに仕上がっています。甘さが軽減されている原因は、トップスの個性的なチェック柄。ネイビーを絡めているので見た目が引き締まるとともに、ピンクの存在感もしっかりとアピール。ウェアだけでなく、サンバイザーやソックスなど、合わせ小物までペアで揃えた徹底ぶりに感動しました！」
また次回のイベントでお会いしましょう！ イベントの模様は、10月発売の『Regina秋冬号』でもレポートしますので、どうぞお楽しみに♪
