好きな人のファッションはマネしたいし、プレー以外の姿も見たいなぁ……なんて思いますよね? 今回はちょっと食事に行く、プライベートが知りたい、ウェアがおしゃれだと思うプロをRegina読者に聞いてみました! タイプの男子選手についてもご紹介します。
◆Q1.一緒に食事に行きたいプロは?
右ページの「レッスンを受けてみたいプロ」同様、岡本綾子や世界のアオキがランクイン。レジェンドたちにじっくり話を聞いてみたい、という熱を感じます。でも、びっくりドンキーってわけにはいかないし、店選びに迷いますね。
Q2.プライベートが知りたい男子プロは?
味な面々が揃ったな〜という印象。タイガー・ウッズについては、彼の人生に迫るドキュメンタリー『タイガー・ウッズ / 光と影』がU-NEXTで放映中です。
プライベートが知りたいプロ 松山英樹 Hideki Matsuyama
1992年生まれ、愛媛県出身。2013年にプロ転向、21年マスターズで日本人初のV。通算国内8勝、米ツアー8勝。朝ごはんには目玉焼き。LEXUS所属。謎めいたイメージですが、意外にも(?)女子プロのインスタにもちょい登場しているので要チェック。
Q.3ウェアがおしゃれだと思うプロは?
女子ツアー観戦は、プレーはもちろんですがファッションも楽しみのひとつ。男子は、ポロ+パンツというド定番におしゃれ度をプラスするにはキャラも重要だよね〜と感じる結果に。
ウェアがおしゃれだと思うプロ 原 英莉花 Erika Hara
173cmと長身の原は、どんなウェアもどんと来い。何を着てもサマになるのがうらやましい。1999年生まれ、神奈川県出身。2020年日本女子オープンなど通算4勝。NIPPON EXPRESSホールディングス所属
ウェアがおしゃれだと思うプロ 臼井麗香 Reika Usui
「今日はどんな髪型にするんだろうって、毎回楽しみですね」と有村プロもそのセンスに注目。1998年生まれ、栃木県出身。2021年ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ2位タイ。趣味はダンス。所属フリー
Q.4ズバリ、タイプの男子プロは
やっぱり人気の石川遼! どんどんマッチョ化していく遼君の姿に一抹の寂しさを感じた人も、ポロシャツを押し広げる胸板にはトキメキを隠せず!?
※選手名、一部敬称略 ※記事内の解説は2023年1月末の取材に基づいています
Regina2023春号より転載 撮影/武重 到、鈴木 祥、Getty Images エディター/相田英子