ブラックアンドホワイトスポーツウェア株式会社が展開するゴルフウェアブランド「アンパスィ」は、今年でブランド10周年。そんな記念すべき“アンパスィイヤー”のカタログ撮影現場に、Regina編集部が潜入！ 『チームアンパスィ』のメンバーを取材しました。今回は『アンパスィと言えばこの人！』、松田鈴英プロの登場です。取材当日はなんと、松田プロの24歳の誕生日！ 新たな一年のスタートを切った松田プロに、2022年シーズンの目標や、プライベートのことを聞いてみました。
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松田鈴英（まつだ・れい）プロ／1998年1月24日生まれ。滋賀県出身。ニトリ所属。身長167cm。2017年にプロテストトップ通過。2022年シーズンは初優勝が期待される。
チームアンパスィの一員として、毎シーズン、カタログにポスターにと登場している松田プロ。撮影はすっかりお手の物かと思いきや、「（撮影は）ポーズを取ったり表情を作るのが大変！ 周りの皆さんが笑わせてくれるので助かっています」と苦笑い。「でも、ヘアメイクは、毎日してほしいって思っちゃいますね（笑）。セルフメイクと全然違って顔がハッキリして見えるし、ヘアスタイルもおしゃれにしてもらえてうれしい！」と、撮影を楽しんでいる様子でした。
今年、プライベートでやってみたいことを聞いてみると、「陶芸をやってみたいです」と意外な答えが！ 「私、図工は苦手なんですけど……（笑）、土を触って“無”になりたい。ワキ（脇元華プロ）とも行こうって言っているんですよ」。精神統一して自分の心と向き合う陶芸は、メンタルのスポーツでもあるゴルフと通ずるところがあるのかも……！？
2021年シーズンについては「調子がよくなかった……」と振り返りつつも、これから始まる今季に向けては、練習量を増やして備えているそう。「今年は推薦で出場できる試合があるので、前半戦のリランキングを狙います。もちろん、優勝できれば一番いいですけど、まずはシード権確保。みんなよりチャンスが少ない分、出られる試合は全力で頑張ります！」と熱く抱負を語ってくれました。
また、今年からチームアンパスィに金澤志奈プロが加わったことにも触れ、「今年は絶対、三つ子コーデをやりたいですね！ お揃いのコーディネートで三人同組とか……やばい！」と大興奮。2022年は『チームアンパスィ』の“三人娘”、松田鈴英プロ、鶴岡果恋プロ、そして金澤志奈プロに要注目！ 試合で三人が揃う日が、今から待ち遠しいですね♪
撮影／福田文平
