今年ブランド生誕15周年を迎えた「マーク ＆ ロナ」の新CM発表会が行われ、ブランドアンバサダーを務める木村拓哉さんが登壇しました。木村さん自身が企画段階から携わったという新CMは4/20（木）から放送中。今回は、木村さんと4人のトッププロたちが共演する見どころ満載の映像となっています。トークセッションでは、木村さんがCMに込めた思いや、撮影時の思い出を話しました。
木村拓哉さんがアンバサダーを務めることで、ゴルファー以外からも注目を集める「マーク ＆ ロナ」。放映中の最新CMは現在、TVや「マーク ＆ ロナ」新CM特設サイトでチェックすることができます。
今作は、木村さんが「自分は広告で参加している、プロたちは試合で着ている。同じマーク ＆ ロナのウェアに袖を通している仲間として、同じフレームに入ってもいいのでは」と提案したことから企画・制作されたCMで、木村さんとともに、「マーク ＆ ロナ」契約のイ・ボミプロ、金田久美子プロ、矢野東プロ、宮里優作プロ（友情出演）が登場します。
◆キンクミがキムタクのポップコーンを盗み食い⁉ スタイリッシュな新CMの内容は？
新CMは表参道ヒルズの「マーク ＆ ロナ」ショップで買い物を楽しむシーンからスタートし、パッティングゲームで盛り上がる様子や、全員が次々と力強いドライバーショットを放つ練習場の風景、そして、金田プロが木村さんのポップコーンに手を伸ばすコミカルなシーンが印象的な映画館での一幕と、次々に場面が転換。それぞれのプロのファンも、試合中とは一味違うスタイリッシュなプロたちの雰囲気を新鮮に感じることは間違いありません。
関東のゴルファーにはおなじみの「ロッテ葛西ゴルフ」で撮影された練習場のシーンでは、プロ顔負けのドライバーショットを披露している木村さん。「自分の後ろにプロが1列に並んでいる中で、最初にドライバーを打って、そのあとプロたちが連続して打っていったのですが、このときは少し恥ずかしかったですね」と、撮影の思い出も披露しました。
◆トークセッションでは、ブランドの魅力やゴルフへの熱い想いを披露
アンバサダー就任前から、スカルモチーフやエッジの効いたデザインを気に入って「マーク ＆ ロナ」を愛用していたという木村さん。ブランドの魅力について「“ゴルフに自由を”というブランドコンセプトへの共感はもちろん、素材や、プレー中にストレスがない機能性の高さ」を上げ、当日着用していたリアルデニムのプリントを施したリバーシブルスタジアムジャケットを「とても斬新！」と絶賛。
「ゴルフは、大先輩から年下の人までコミュニケーションが取れるスポーツ。同じ時間を楽しく過ごせる。メンタルスポーツであり、コミュニケーションスポーツですね。ブランドアンバサダーとしてマーク ＆ ロナを着用している自分がゴルフで結果を出せないことは良くないので、練習を続けて、これからもゴルフをしていきたい」と、ゴルフへの情熱を語ってくれました。
