「大王製紙エリエールレディス」で見つけた女子プロコーデの中で、フルレングスパンツのかっこいい着こなしをピックアップ。寒さが厳しくなるこれからの時期は、パンツスタイルも多くなりますよね。どうせ着るなら、プロたちの着こなしを参考にして冬のゴルフファッションを楽しみましょう!
【比嘉真美子プロ】 健康的な体にこそ似合うパンツのセットアップ
今回のプロの中でひと際存在感を放っていたジャックバニーのパンツのセットアップ。総柄のガンクラブチェックにビビッドなオレンジラインを効かせ、トレンド感が満載。パンツのセットアップは、一歩間違えると、部屋着のように見えてしまう難しいアイテム。華奢すぎる体よりも、比嘉プロのような健康的なボディによく似合います。パンツのシルエットがキレイなので、下半身もスッキリ見えます。
【高橋彩華プロ】 攻め柄パンツが上品に見えるワケとは?
個性的で派手柄のラウドマウスのウェアをサラリと着こなす高橋プロ。今回は、ビールのラベルをモチーフにした、遊び心たっぷりのロングパンツ。総柄のパンツはスカートに比べると、悪目立ちしやすい難易度の高いアイテムですが、トップス次第で印象が大きく変わります。シンプルなホワイトのタートルネックを選んだのが正解。パンツの柄も黒、ブラウン、水色など、比較的落ち着いたトーンなので、攻めの柄パンツもスタイリッシュに決まっています。
【木戸 愛プロ】 ブランドロゴを主張したパンツで美脚を強調
【丹 萌乃プロ】スポーティでかっこよく見えるライン使いがカギ
デサントゴルフは、シンプルなデザインとシルエットで、着る人をかっこよく見せてくれる人気ブランド。丹プロもグレーと黒の2色をメインにクールな着こなしを披露。ニットやパンツに配されたラインが立体的に見えるので、ベーシックな配色もこんなにスタイリッシュに見せることができます。