ピンクのウェアを着た女性で溢れたゴルフ場。そんな現象が起こったのはもう10年以上前の話。しかし、今シーズンはピンクがトレンドカラーとして再注目されています。そこで、この秋は、ピンクニットを主役にした、華やかで優しい着こなしを楽しんでみませか? パンツスタイルやスポーティなテイストも、ピンクを取り入れるだけで、女性らしさがグッとアップします!
映えカラーNO.1のピンクは、マットを選ぶのが気分
今季はとくにマットなトーンがおすすめ。くすみ系や濃度の高いピンクなど豊富な種類から、かっこよさを意識した着こなしに。白を利かせ、インナーにモックネックを合わせればよりスポーティにランクアップ。ニット¥21,000(ポロ ラルフ ローレン/ラルフ ローレン) トップス¥10,000(セント・アンドリュース) スカート¥24,000(パーリーゲイツ) キャップ¥5,000(J.リンドバーグ/J.リンドバーグ新丸の内店) サングラス¥25,800(レイバン/ルックスオティカジャパン カスタマーサービス) ピアス¥15,000(ノジェス) グローブ〈片手〉¥2,500(ジャックバニー!!) バッグ¥11,000(フェイラー/フェイラー銀座本店) ソックス¥1,490(アディダスゴルフ/アディダス ジャパン) シューズ¥13,000〈編集部調べ〉(ニューバランス/ニューバランス ジャパン) キャディバッグ¥63,000(シェルボ/グリップインターナショナル)
ベリーピンクとコーデュロイパンツのワンツーコーデで叶える品格と存在感
やわらかな表情のニットにシャープな華やぎを与える、袖のホワイトのライン。秋らしいコーデュロイパンツは起毛感もツヤ感も上質で、タックの入ったワイドなラインも女性らしい。この2アイテムを合わせれば、パンツスタイルも上品なスマートクラシックに。老舗ゴルフ場でも素敵に映えます。ニット¥13,500(トミーヒルフィガー ゴルフ/ヤマニ) パンツ¥18,000(カジェヘラ/マット) サンバイザー¥4,200、バッグ¥6,200(共にキャロウェイアパレル) シューズ¥16,000(ジャックバニー!!)
エナジーピンクとくすみカラー!意外性のあるトレンド配色で勝負
強く見えてかっこいいスカートスタイル。今季は甘く見えないスポーティなエナジーピンクが台頭。定番色やブラウン系などのアースカラーに合わせて、意外性のある配色を楽しんで。インナーをハイネックにしたり、シューズをスニーカーにするなど、アスリートなアイテムで統一するのが洗練ポイント。ニット¥9,082(バナナ・リパブリック) インナー¥18,000(セント・アンドリュース) スカート¥29,000(ランバンスポール/デサントジャパン) サンバイザー¥7,000(ポロ ラルフ ローレン/ラルフ ローレン) グローブ〈両手〉¥7,200(パーリーゲイツ) バッグ¥11,000(フェイラー/フェイラー銀座本店)
上品なベビーピンクにブラックでビターな味付けを
きれいなベビーピンクが目を引くニット。清楚で上品な印象ですが、合わせ方次第で、ビビッドカラーに負けない映えコーデが完成。優しげなニットとは相反するビターな小物や遊び心のあるヘッドカバーを合わせてセンスをアピールすれば、「イイネ」の数もUP! ニット¥32,000(ブラック&ホワイト/ブラックアンドホワイトスポーツウェア) インナー¥18,000(マスターバニーエディション) スカート¥26,000、ソックス¥3,400(共にパーリーゲイツ) ハット¥14,000(セント・アンドリュース) シューズ¥17,000(アディダスゴルフ/アディダス ジャパン) ヘッドカバー¥16,800(クラスキー/ウエザロール)
大人のピンクには辛口のデザインが好バランス
アニマル柄とスカルモチーフ、ラメを織り込んだ個性的なピンクニットに、シルエットのきれいなグレーのパンツやキャスケットを合わせて。マニッシュな着こなしがピンクを品よく際立たせます。カラフルファーのスコアカードケースで遊び心も。ニット¥39,000、ベルト¥18,000(共にマーク&ロナ/マーク&ロナ 表参道店)ポロシャツ¥17,000(パーリーゲイツ) パンツ¥33,000(アルチビオ/ビキジャパン) 帽子¥9,500(ニーシャ・クロスランド/ムーンバット) サングラス¥16,800(コモノ/コモノ東京) グローブ〈両手〉¥2,400〈編集部調べ〉(フットジョイ/アクシネット ジャパン インク)スコアカードケース¥3,800(キャロウェイアパレル)