【ヤバゴルファー】指摘しにくくなって、厚かましさ倍増……?今どき要注意なゴルファーの振る舞いとは??

ゴルフはちょっとしたマナーや振る舞いにその人の「本性」が出てしまうもの。本人は何気ない行動のつもりでも、周囲を困惑させたり、モヤモヤさせてしまうことも……。そこで、「Regina-web」ユーザー達が見た“イケてない”ゴルファーたちの行動をご紹介。やりがちなミスに気をつけて、スマートゴルファーを心がけましょう。

ヤバゴルファー1【OKをおねだりしてスコアメイク……?】

「今って、指摘したり意見するときにすごく気を使うものじゃないですか。まわりから意見を言われにくくなったせいか、『これ、オッケーですよね』ってセルフジャッジして、当たり前のようにスコアメイクするU子。2mをオッケーって、そりゃないよ!」(みきみきみき・33歳)

「初対面の人とラウンドするときって、OKの距離を含めて、お互い手探りだったりしますよね。キツイ言い方してハラスメントっていわれてもいやだし、様子見していたんですが、出だしの1番ホールで女性が、自ら『OKでいいかな〜?』ておねだりしてきちゃって……。その距離が2m! それで最後に『今日は30パットだったから、まぁまぁ』なんて言ってて、ひいちゃいました(苦笑)」

【ココに注意!】

打たずとも、打って入ったことにする「オーケーパット」。プレイファイストで進めるため、ゴルフビギナーに楽しんでもらうためといった理由で続けられている、ゴルファーの「慣習」です。当然、ルールではなく明文化もされていませんが、一般的によく知られているOKの範囲は、「ワングリップ(パターグリップ1本分の長さ)」。この程度であれば、OKだよねと言われるのが自然なようです。ただ、あくまでもOKは「周囲から言われるもの」。コメントにあるような周囲に「言わせる行為」は避けたいもの。厚かましい行為は、周囲をしらけさせてしまうので気をつけましょう。

ヤバゴルファー2【カートを絶対運転しない女子】

「コースまで自分の愛車のベンツを運転して来てるのに、なぜかカートだけは絶対に運転しないJ子ちゃん…。毎回、自分の球を打ったらカートへ戻り、当たり前のように後部座席へ。彼女をグリーンまでお運びするの、結構疲れます……。運転免許を持っていない人ならまだ納得できるんですけどね……」

「常にカートでは後部座席に着席。あのぅ……タクシーじゃないんですけど」(貴子・37歳)

【ココに注意!】

カートの運転だけなく、何かをしてもらって当たり前という態度は大人として避けたいものです。「ありがとう」「助かります」「代わりましょうか」「なにかお手伝いできることはありますか?」などのひとことがあれば、だいぶ印象が異なるはず。カートを連続して運転をしてもらった人には、特に感謝と気づかいを忘れずに。

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