【ヤバゴルファー】モラハラ警報発令中!?今どき要注意なゴルファーの振る舞いとは??

ゴルフはちょっとしたマナーや振る舞いにその人の「本性」が出てしまうもの。本人は何気ない行動のつもりでも、周囲を困惑させたり、モヤモヤさせてしまうことも……。そこで、「Regina-web」ユーザー達が見た“イケてない”ゴルファーたちの行動をご紹介。やりがちなミスに気をつけて、スマートゴルファーを心がけましょう。

ヤバゴルファー1【キャディさんになぜかタメ口】

「キャディさんに「ラインどう?」なんて、タメ口きくSちゃん。おっさんじゃないんだから、敬語使おうよ…」(カナ・37歳)

「キャディさんへの態度が悪い人って、見ているこっちも嫌な気分になりますよね。どう見ても年上のキャディさんにタメ口で話したり、スコアが悪いのを全部キャディさんのせいにしたり…。お金を払ってるほうが上、って発想がイヤです」

【ココに注意!】

キャディさん、店員さんなどのスタッフに対して、偉そうな態度を取る人っていますよね。相手に対して見下した態度をとる、周囲の人間を順位付けするなどの行動は、モラハラの兆候ともいわれています。そもそも性別年代を問わず、人によって態度を変える人は敬遠されがち。卑屈になる必要はありませんが、女子ゴルファーたるもの、つねに品のある淑女でありたいですね。

ヤバゴルファー2【煙たがられることに気づいていない、お姉さま…】

「もう見た目から、その存在自体にもオーラがありまくりなんですけど(苦笑)。ホームコースの名物メンバーのオバさんが、とにかくうるさい…。若手女子からはいつも煙たがられているのに、それに気づかないのもイタイです(ため息)」

「人のショットにいちいち解説、評論、ダメ出しをしてくる先輩女子。スイングやコーデ、私物のクラブまでこき下ろされて、めちゃくちゃ気分悪っ」(ゆかちん・29歳)

【ココに注意!】

年齢を重ねるほどに、自然と出てしまうのが貫禄です。また、若い世代のプレイやマナー、言葉づかいなどが気になるようになるもの。本人はよかれと思っての発言でも、若い世代にとっては煙たい存在、なんてことも……。特に注意したいのが、命令形式での指示や高圧的かつ一方的な決めつけ、詮索など。特にお仕事がらみでは、力関係によってはハラスメント行為になりかねません。ゴルフを思い切り楽しむために、まずは自分の発言から気をつけたいですね。

おすすめの関連記事