ゴルフをはじめたばかりのしくじり話や失敗談、誰もがひとつや2つは持っているのではないでしょうか。今回はそんなちょっと恥ずかしい失敗談を Regina読者にリサーチ。先輩の「やらかし」から、みんなで学びましょう。
◆もはや初心者の通過儀礼?OKパットやライン踏み……
「OKパットの意味を理解しておらず、パット数に1打足していなかった」(ちぇもろーるさん/ゴルフ歴5〜10年)
「初ラウンドのとき、カップインしたのがうれしくてジャンプしてしまった」(かたっちさん/ゴルフ歴5〜10年)
「ラインを踏んだ上に先に打ってしまった」(りこままさん/ゴルフ歴1〜5年)
「同伴者のボールを踏んで埋め込んだ」(みーさん/ゴルフ歴5〜10年)
「ショットする人の視界に入る場所に立って見ていました」(Yukorinさん/ゴルフ歴10〜15年)
◆やらかした(汗)どうしちゃったんでしょ……私
「パターと靴を家に忘れて来たこと」(みきさん/ゴルフ歴1〜5年)
「クラブを忘れた。前のホールに」(こまちさん/ゴルフ歴10〜15年)
「スカートの下に穿くアンダーパンツを忘れ、ラインを読むとき大変緊張しました」(アンジュさん/ゴルフ歴—)
「スタート時間ちょうどに到着」(yukaさん/ゴルフ歴—)
「同伴の方の名前を間違えた」(えいぽんママさん/ゴルフ歴15〜20年)
「オナーを“オーナー”と呼んでいた」(なっちゃんさん/ゴルフ歴—)
◆今もやらかさぬよう、気をつけてます
「父の影響でゴルフを始めたのですが、コースに出るまでに撤底的に練習とマナーを教えられました」(ぴーちゃんさん/ゴルフ歴25〜30年)
「スロープレーをしない」(ぼんりーさん/ゴルフ歴10〜15年)
「下手くそなりに進行が遅れないよう、常に数本クラブを持って走って移動」(ベモーレさん/ゴルフ歴1年)
「パターを終えたら、サッと次のコースへ」(ともさん/ゴルフ歴10〜15年)
Regina2023秋冬号より転載 撮影/武重 到 読者モデル/栗原紗彩 エディター/相田英子 クラブ協力/LSレディース(プロギア) 撮影協力/猿島カントリー倶楽部