ゴルフ場には年齢や性別関係なく、「かっこいい」と思わず見とれてしまう紳士淑女がいます。では、Regina読者が見かけた「かっこよすぎなゴルファー」とは? あなたも次のラウンドから真似しちゃいましょう。
◆紳士と淑女のスポーツなんです
「グリーンで“ボール拭きませんか?”と小さなタオルを渡されたとき、紳士だなぁと思いました。ボールマークの直し方も性格が出ると思います。朝、同伴者を車で迎えに行ったら外で待っていて、飲み物や軽食も用意してくれていました」(むむちゃんさん/ゴルフ歴1〜5年)
「80代でひとり予約に参加されていた紳士。自分で車を運転して参加され、ラウンド中も常にプレーファスト。さらにエイジシュート! ステキでした」(yuさん/ゴルフ歴1〜5年)
「ティをスッとエレガントに刺す動作。私はスッと刺せたことがない」(ナナちゃんママさん/ゴルフ歴10〜15年)
「真夏の炎天下、ティグラウンドで前の組が先に行くのを眺めてたら、後ろからそっと傘をさしてくれた男性。思わずキュンとなりました(笑)」(yukiyoさん/ゴルフ歴20〜25年)
「超名門メンバーコースなのに偉ぶることもなく、こちらの予約を取ってくれる(メンバーしか予約できないため)。“いつでもご連絡ください”“ぜひまたいらしてください”と言われ、感動した!」(なつさん/ゴルフ歴5〜10年)
◆その心技体……只者にあらず
「雨の日のラウンドで、クラブが濡れないように傘の骨部分にクラブを立て掛けておく人。これなら濡れた地面にクラブがつくことがなく、さすが! と思った」(じゅりかさん/ゴルフ歴1年)
「すべての動きに無駄がない」(せんちゃんさん/ゴルフ歴30年以上)
「一緒にラウンドしている人のマナーをきちんと注意できて、しかも上手い人」(そらまめさん/ゴルフ歴15〜20年)
◆日々の努力の賜物を目撃!
「イーグルをさりげなく出す人」(カサブランカリリーさん/ゴルフ歴10〜15年)
「同伴者がエイジシュートを決めそうな最終ホール、いつも通りの振る舞いで、結果エイジシュートを達成した」(yukaさん/ゴルフ歴—)
Regina2023秋冬号より転載 エディター/相田英子