「一緒に挑戦を続けていきたい」金谷拓実プロがSOMPOひまわり生命と準所属契約を発表!

2015年「日本アマチュア選手権」を史上最年少で制覇するなど、アマチュア時代に数々の輝かしい実績を残し、昨年10 月にプロへと転向。転向直後の「ダンロップフェニックストーナメント」でプロ初優勝を成し遂げるなど、その活躍ぶりに女性ゴルファーからも熱視線を集める金谷拓実プロ。

そんな金谷プロとSOMPOひまわり生命保険株式会社が準所属契約を結んだことが発表されました。19日(金)より開催される「長嶋茂雄INVITATIONALセガサミーカップ」から、キャップ(右横)、ウェア(左袖)、キャディバッグに同社のロゴを付けて戦います。

〈左〉金谷プロ、〈右〉大場社長

SOMPOひまわり生命は今年設立40周年を迎えた日本の生命保険会社で「あなたが健康だと、だれかがうれしい。」をモットーに万が一の保障だけでなく、毎日の健康支援にも力を入れています。同社がプロアスリートと契約を結ぶのは金谷プロが初めてとのこと。

今回の契約について同社は「昨年10月にプロへと転向し、まさにこれから世界にむけて羽ばたこうとチャレンジし続けている金谷選手の精神と、従来の生命保険会社の枠を超えた『健康応援企業』という『最進・最優の保険会社』へ挑戦する当社の姿勢とが合致し、このたびの準所属契約締結に至りました」とコメント。

金谷プロはすでに同社を知っていたと言い、「CMなどで井川遥さんが出ているイメージが強く以前から存じ上げていました。そのような企業からお話をいただき、すごくびっくりしました」と振り返りました。

「契約させていただく前に大場社長とお話しさせていただいたときに、僕が挑戦する姿を見て会社のイメージとぴったり合ったと伺って、すごくうれしく思いましたし、もっと挑戦を続けていきたいと思いました。社長も新しい挑戦を会社としていきたいと伺いました。自分もどんどん海外の試合に挑戦していくという同じような考えではないですが、そういうのを感じて素晴らしいなと思いました」と、大場社長の言葉や姿勢にも共感したと言います。

「いただいた“挑戦”という言葉は自分としてもしっくりくるものだった。これからも自分の目標に向かって走り続けていきたいなと思います。後半戦はどの試合も優勝目指してやって、最終的には賞金王を目指して頑張りたい」。新たな力強いサポーターと歩む金谷プロの活躍に注目です!