【ヤバゴルファー】どこでもストレッチ。いつもデベソ。今どき要注意なゴルファーの振る舞いとは??

ゴルフはちょっとしたマナーや振る舞いにその人の「本性」が出てしまうもの。本人は何気ない行動のつもりでも、周囲を困惑させたり、モヤモヤさせてしまうことも……。そこで、「Regina-web」ユーザー達が見た“イケてない”ゴルファーたちの行動をご紹介。やりがちなミスに気をつけて、スマートゴルファーを心がけましょう。

勘違いゴルファー1【ストレッチや筋トレも大事だけど……。今じゃない】

「腰痛対策だからといって、ラウンド中に突然、スクワット&股割りをはじめたり、芝に寝転んで足を抱えてストレッチをはじめたり……。ここはコースであってジムじゃない!」(チョリ子・43歳)

「ストレッチの体勢って、ジムでトレーニングウェアを着てやるから自然なんですよね。それを青空の下、スカート姿のゴルフウェアでやられたら……。同じ女子として恥ずかしい!」

【ココに注意!】

ストレッチ・筋トレは大切ですが、時と場所を選んで行いましょう。ゴルフ場でストレッチを行うならスタート前。特に寒い冬は腰やひざ、足首など、筋肉と関節をしっかりほぐして怪我を予防しましょう。ラウンド中のストレッチは、張っているところを軽めにほぐす程度なら問題なし。ただ、寝そべっての「寝ながらストレッチ」は、腰痛対策でもコースでは避けましょう。

勘違いゴルファー2【前のめりすぎて突っ込みできず…】

「もとからせっかちなAさん。ティショット時はいつも“でべそ”。そんなガッつかなくても…。(のんたん・30歳)

「少しでも前方にティーアップしたい、その気持ちはよくわかります(苦笑)。でもルールはルール。はじめはね、でべそだよ、ってツッコめたんですけれど、数回続くともう……、途中からはもう言う気もなくなっちゃいましたよね……」

【ココに注意!】

ティショットを打つ「ティーイングエリア」から、ボールが前に出てしまう状態の「でべそ」。実は2罰打で、競技の場合「失格」になることも。ギリギリではなく、ちょっと余裕を持ってティーアップしたいですね。

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