ゴルフはちょっとしたマナーや振る舞いにその人の「本性」が出てしまうもの。本人は何気ない行動のつもりでも、周囲を困惑させたり、モヤモヤさせてしまうことも……。そこで、「Regina-web」ユーザー達が見た“イケてない”ゴルファーたちの行動をご紹介。やりがちなミスに気をつけて、スマートゴルファーを心がけましょう。
ヤバゴルファー1【スコアで気分が乱高下。こちらが消耗…】
「自分のスコアの調子が良くないと、途端に機嫌が悪くなるセンパイ。盛り上げ続けるこちらの身にもなってほしい……」(AKO・35歳)
「女子にもいるんです。スコアがいいときは饒舌だけど、悪くなるとあからさまに黙って怖い顔になる子って…。“ドンマイです”とか、“今のライは難しいですよね~”なんてフォローしても、無言だし、もうなんなの」
【ココに注意!】
スコアが崩れたり、思い通りにならなと途端に機嫌が悪くなる人、いますよね……。それだけ日頃から練習し、本気でゴルフに取り組んでいるんでしょう。それはわかります。ただ、あからさまにイライラされるとこちらも消耗してしまいますよね。ひと言ふた言、フォローしたらあとは本人の問題と線引して。とにかく自分のペースでゴルフを楽しみましょう。
ヤバゴルファー2【甘えたアラフィフ女子と取り巻きのオジサマ】
「私の身体がどっちを向いているか見てて~♡」、「ラインどう~?」などなど、ことあるごとに男性同伴者に甘えるゴルフ女子。20代の初心者ならまだ可愛いが、彼女はアラフィフ…。思い切りミニの足を上げてお尻も丸見えだし、スロープレー。そしてそれを許してしまうオジサマ達。
彼女や取り囲んでいるオジサマたちを『イタい…』と思っていた私ですが、結果私のほうがゴルフに誘われなくなってしまいました。これって、わたしが痛いってこと?!」(miyamo)
【ココに注意!】
極端な若作りや異性への甘えた言動は、同性から見ると痛々しく見えるものです。年代を問わず「女子」を前面に出し、媚びを売るような挙動はできるだけ避けたいもの。胸元や足など、肌の露出も上品さを心がけたいですよね。