【完全遮光の姿はまるで忍】徹底した日焼けガードは天晴れ!【くのいち女子】

ほんの少し前まで、おじさんの独擅場だったゴルフも、今やすっかり様変わり。コースや練習場を華やかに彩るのは、そう私たち“女子ゴルファー”。でも、よくよく観察してみると、その生態はじつにバラエティ豊か。あなたの周りにもこんな人、いませんか?

【見かける!】全身から漂うマネーのオーラ【パパ活疑惑女子】

◆打ちっぱなしといえど、油断はならず…くのいち女子

紫外線=悪、という強迫観念に駆られているタイプ。職業=モデル、というわけではない。肌の露出ゼロの着こなしは、本人的には違和感なしだが、同伴者は「そんなに焼けたくないなら、ゴルフしなきゃいいじゃん」と思っているとかいないとか。口に出す人はいないけど。

主な生息エリア…毎月固定額で通いたい放題のインドアレッスンスタジオ、地元のメンバーコース。

プレースタイル…そのストイックさはプレーにも通じるものがあり、1打1打真剣に向き合う。

ランチの定番…「夏野菜のトマトスパゲティー」¥1,980。リコピン、ビタミンCを積極的に摂取。

得意クラブ…サンドウェッジ。

Regina2023秋冬号より転載 イラスト/菜々子 エディター/一寸木芳枝

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