「ザウルス式ロープトレーニング」でしなやかな筋肉&体幹づくり♪
【前回】、肩甲骨の可動域を広げるべく、「肩改造メンテナンス」のストレッチを体験した読者モデルの石井まきさん。引き続き、「ザウルス式ロープトレーニング」で伸ばした筋肉をしっかりトレーニングしていきます。
ザウルス先生は、「肩改造メンテナンス」の1時間の施術の中で、その人にあったメニューを考えてくれるんです。マッサージのみの人、ストレッチを強化した方がいい人、トレーニングまで及ぶ人などなど、体の状態に合わせて臨機応変に対応! 今回石井さんには、3種類の「ザウルス式ロープトレーニング」に挑戦していただきました。
見た目よりきつい!「ザウルス式ロープトレーニング」に挑戦!
↓まずは、両手に握ったロープを頭上でカチンとぶつけるトレーニング。広背筋と体軸を鍛えます。全てのトレーニングに共通するのは、『骨盤の前傾』と『つま先重心』。石井さんのノルマは7回。見た目よりかなり苦しそう!つまり、それだけ“背中”が使えていないということなんです…。
↓続いて、握ったロープを回転させていきます。肩周りを鍛え、肩甲骨をしっかり動かします。
↓最後は、ロープを頭上に引き上げるトレーニング。肘は開かないのがポイントです。背中を反らし、胸を広げて上に引っ張り上げます。お腹でロープを引き上げるイメージです。このトレーニングでは、主に二の腕と体軸に効果が。かなり効きそうです!
石井さん、施術を受けてみていかがでしたか?
こちらが、石井さんの施術前→施術後の写真。もともと姿勢が悪いわけではない石井さんも、こうして比べてみると、肩がかなり内旋していたのがわかります。肩が正しい位置に戻ったことにより、背筋が伸びてバストアップも叶っています♪
石井さんは、「骨盤のストレッチによって、正しい位置にスタンスをとるのが楽になりました! トップにもっていくときに、肩甲骨が今まで以上に動くので、スイングが軽くなった気がします。腕が上げやすい! ゴルフしたくなっちゃいます。ラウンド前に是非来てみたいですね。」とこの日一番の笑顔!
ザウルス先生に聞きました。さらなる飛距離を手に入れるために必要な筋肉って?
「肩改造メンテナンス」で、しっかり動くしなやかな肩甲骨をゲットした石川さん。とはいえ、この快適な状態も放っておけば元に戻ってしまうので、セルフメンテナンスは重要。ザウルス先生、飛距離アップのために、重点的にケアすべき筋肉を教えてください!
ザウルス先生「ストレッチで伸ばしていきたいのは『小胸筋』。鍛えたいのは『広背筋』です。柔軟性と筋肥大、その両方がほしいですね。『トレーニング』は筋肉を固く縮めるものなんですが、ストレッチは筋肉を伸ばすもの。真逆のことを繰り返すことによって、インナーマッスルがつくられます。しなかやな筋肉をまとう強いゴルファーになることが、プロポーションアップにもつながる。ゴルフは楽しいだけではなく、プロポーションアップに最適のスポーツです。ゴルフが上手くなって、さらにキレイなプロポーションを作るために、ぜひストレッチを欠かさず続けてください!」
【次回】飛距離が伸びてナイスプロポーション! 巷で話題のストレッチスタジオに潜入☆【3】自宅でできる簡単トレーニング編
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