ブランド10周年「and per se」に金澤志奈プロが仲間入り!金澤プロの意外な趣味とは…

ブラックアンドホワイトスポーツウェア株式会社が展開するゴルフウェアブランド「アンパスィ」は、今年でブランド10周年。そんな記念すべき“アンパスィイヤー”に、新たな契約プロとして金澤志奈プロが仲間入りすることが発表されました。金澤プロは、2021年の「伊藤園レディスゴルフトーナメント」では2位タイ、「JLPGAチャンピオンシップリコーカップ」では9位タイと大躍進し、2022年の年間シード権を初獲得した、今後ますます活躍が期待される注目の選手です。今回はそんな金澤プロに、これからともに戦う『アンパスィ』の印象やゴルフウェアの着こなしのこだわり、そしてプライベートのことまで聞いてみました。

金澤志奈(かなざわ・しな)プロ/1995年7月29日生まれ、茨城県出身。クレスコ所属。身長164cm。2017年にプロテスト合格し、2022年の年間シード権を初獲得。

金澤プロにとって初めてとなる、『アンパスィ』最新ウェアのカタログ撮影日。上品なオールホワイトのセットアップを着こなして撮影現場に入った金澤プロは「こういうモデル撮影、全然慣れません。不安です……大丈夫かな」と緊張をのぞかせつつメイクルームへ。

今年から着用するアンパスィのウェアについて尋ねてみると、「試合会場で(松田鈴英プロや鶴岡果恋プロが着用しているのを)すごく可愛いなと思いながら見ていました。カラフルだし、ゴルフ場でもとても目立つ華やかさですよね」と、以前から興味を持っていたことを告白。この日に着用するコーディネートをチェックしながら「どれも可愛い! プリーツのスカートも可愛い~。普段はスカートが多いんですけど、このキュロットタイプのものも気になります!」と興奮気味に語ってくれました。

この日の撮影には、2022年春夏もののアイテムがずらり。とはいえ、外の気温は日中でも10℃を下回る寒さ。冬にラウンドしたい女性ゴルファーのための着こなしや、寒さ対策について尋ねてみると「私も寒いのは苦手なんです、全然ダメ……」と苦笑いしつつ、「とにかく、首という首を温めるといいと聞きました。首元にはホッカイロ、手元はミトンをちゃんと準備します」と、首、手首、足首を防御し、着ぶくれせず暖かく過ごせる秘訣を披露。

さらにプライベートについては、「実は私、山登りが趣味で」と意外な答えが。「普段は、2000mくらいの、往復5~6時間くらいで登れる山へ行きます。高校生のころには富士山に登ったこともあるんですよ。もう一回登ってみたいですね。流行っているのでキャンプにも挑戦してみたいです!」と、アクティブな一面をのぞかせました。

同じくチームアンパスィの一員である鶴岡果恋プロによると、金澤プロは「ほんわりしてて優しい、可愛いお姉さん的存在。(一緒にラウンドしていると)こっちまでほわほわにさせてくれる人」。撮影現場でも終始笑顔で周囲のムードを和やかにしてくれたのでした。

最後に、2022年の目標について尋ねてみると、「2021年は、初シードを獲ることもできて、いい一年でした。課題もまだまだあるんですけど、自分の中では精一杯できたと思います」と振り返り、「今年の目標は、アンパスィのウェアと共に初優勝すること! 応援よろしくお願いします」と笑顔。2022年は、『チームアンパスィ』の“三人娘”、松田鈴英プロ、鶴岡果恋プロ、そして金澤志奈プロに要注目です!

金澤プロと鶴岡プロ、撮影中もついつい話し込んでしまうほど仲良し!

撮影/福田文平

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