100切りを目指しているゴルファーにとっても、スコアをもっと縮めたいゴルファーにとっても、二打目をうまく打つのはかなり難関。ゴルフを100パーセント楽しむために、自分にぴったりのユーティリティを探してみませんか?
現在発売中の「Regina秋号」では、クラブフィッティングのスペシャリストが、お悩みを抱える読者モデルにぴったりのユーティリティを選んでくれました。この特集を読めば、ゴルフがもっと楽しくなるかも♪
フェアウェイウッドとユーティリティは、どう使い分ければいい?~ユーティリティの基本の“き”~
距離を稼ぐならフェアウェイウッド、ライが悪ければユーティリティを選択して。フェアウェイウッドはシャフトが長いので、実際にコースで活躍するシチュエーションが限られます。特に3Wはヘッドスピードがないとボールが上がりにくく、ロフトが立っているため、フェアウェイからでないとミート率も低くなります。その分UTは多少のラフからでもボールを楽に出すことができるから便利なんです♪
「安定感がなく、ミスショットが多い…」読者モデル・田名網さんのお悩みは・・・
ゴルフ歴9年、ベストスコア84の腕前を持つ読者モデル田名網さんですが、「安定感がなく、ミスショットが多いんです」という切実なお悩みが。
「ミート率がとにかく低く、ミスショットの連発です。クリアにヒットする感覚がなく、打っていてモヤッとする感覚。なので、しっかり振り切れないんです。振り切ったときの曲がりが恐怖で…」
フィッティングのスペシャリストが選ぶ、運命の1本は…?
そんな田名網さんにピッタリのユーティリティを、フィッティングのスペシャリスト渡邊正道さんが指南。同じお悩みを抱える女子ゴルファー必見です。気になる結果は、発売中の「Regina秋号」をCHECKしてみてくださいね!全国の書店、ゴルフ場、ゴルフ練習場で発売中です♪
Regina2018秋号より掲載 撮影/今井暖、エディター/内田芙美、撮影協力/スイング碑文谷