カシオワールドオープン 2日目
国内男子ツアー「カシオワールドオープン」の第2ラウンドは、2015年賞金王のキム・キョンテ(韓国)が4バーディ・1ボギーで、トータル6アンダー単独首位に。1打差2位タイに今平周吾、時松隆光、谷口徹、香妻陣一朗、2打差6位タイにホストプロの片岡大育、川村昌弘、松村道央、ドンファン(韓国)が続いた。
賞金ランク1位の小平智、2位の宮里優作は辛うじて決勝ラウンドに進出
初日に7オーバー101位と出遅れた賞金ランク首位の小平智は、1イーグル・5バーディ・2ボギーの“67”をマーク。スコアを5つ伸ばし、カットライン上のトータル2オーバー53位タイで決勝ラウンド進出を果たした。また、2位の宮里優作も同じく53位タイで、4位の池田勇太はトータルイーブンパー38位タイで予選を通過した。
石川遼は2週連続で決勝ラウンド進出
今季国内7戦目の石川遼は、3バーディ・1ボギーで2ストローク伸ばし、トータルイーブンパー38位タイ。2週連続の決勝ラウンド進出を決めた。