国内女子ツアー「フジサンケイレディスクラシック」が終了しプロ5年目の永峰咲希プロが念願のツアー初優勝を果たしました。
トータル10アンダー・首位タイでホールアウトした永峰プロと菊地絵理香プロの決着は、プレーオフに突入。延長2ホール目でパーパットを沈めた永峰プロに軍配が上がりました。ホールアウト後のインタビューでは、「自分が思っていたより、何倍も、何倍もうれしい。18番の3パットで動揺しましたが、1打のリードがあったからこそ、プレーオフまでいけたんだ、と前向きに気持ちを切り替えました。母が会場に来てくれているので、一番に感謝の気持ちを伝えたいです。(母に向かって)勝ったよ~!」と、初優勝の喜びを爆発させていました。
最終結果
優勝:永峰咲希(-10)※プレーオフ
2位:菊地絵理香(-10)
3位T:上田桃子(-8)
3位T:松森杏佳(-8)
5位T:勝みなみ(-7)
5位T:青木瀬令奈(-7)