米国女子ツアー「ウォルマートNWアーカンソー選手権」最終日が最終日を迎え、2日目に首位タイに立った19歳の畑岡奈紗プロが、最終日も危なげない戦いで悲願の初優勝を飾りました。
畑岡プロは前半の9ホールを4バーディ・ノーボギー。サンデーバック9に入っても12番パー4、15番パー3、17番パー3、18番パー5でバーディを奪い、2位に6打差をつけるトータル21アンダーの完勝! トーナメントレコード(18アンダー)を更新するとともに、宮里美香プロの22歳10カ月を抜き、日本人選手の最年少優勝となりました。