ゴルファー保険の請求方法
こんにちは、読者ライターのMAMI☆です。
先日、ラウンド中に、何と!!! アイアンのシャフトが折れてしまいました…。こんな時どうすればいいのだろうと思っていたところ、「ゴルファー保険に入っているなら、保険金が請求できるかも」と教えていただきました。
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ゴルファー保険は、ラウンド数が多くなってきた際、何かあったときのお守りに加入していたんです。今回は、私がお世話になった「ゴルファー保険」保険金請求の流れを、体験談として皆さんにお伝えしていきたいと思います。
まずは「事故証明書」をゴルフ場や練習場で発行!
クラブが破損する可能性がある場所は、ゴルフ場もしくはゴルフ練習場がほとんどだと思います。フロントで「クラブが破損したので事故証明書を発行してください」とお願いしてみてください。この証明書が、保険請求時の大切な証拠になります! 面倒臭がらず、必ず貰ってくださいね。
すみやかに保険会社に連絡。
みなさんも保険加入の際に、担当者、代理店やコールセンターの連絡先を確認していますよね。まずは落ち着いて連絡してみてください。状況についてヒアリングを受けた後に、請求についての案内が送られてきます。(※ご加入の保険会社によって手続きは異なります。)私の加入している保険会社からは、3日程で郵送されてきました。すみやかな対応に感謝です☆
ゴルフショップでクラブの見積もりを!
保険会社に「修理見積書」や「全損見積書」の提出を求められる事があります。購入した当初、最新モデル&新品だったマイクラブも、年数が経てば価値は下がっていってしまいますよね…(*_*) 保険が適応されるのは「時価」の金額になりますので、ショップで現在の価格を見積もりしてもらうんです。
私の場合、「全損見積書」の提出が必要でしたので、ショップに折れたクラブの現物を持って行き、年式や型番から見積もりを算出してもらいました。やはり、よくあることのよう。お願いしてから10分もかからず、見積もりは終了しました。
書類を揃えたら、いよいよ請求書を記入し、保険会社へ郵送! 破損したゴルフクラブの写真も合わせて送付しました。愛用クラブの悲しい姿、こうして並べてみると切ないものがあります。今までありがとう…。
豆知識! カーボンシャフトは折れやすい。
自分のゴルフクラブの破損という出来事を経て、改めてシャフトについて調べてみました。
スチールシャフトは、錆びない限り劣化しにくいそうですが、カーボンシャフトはしなりに強く作ってあっても、コツンとぶつけたり、カートなどの角に当たった時のシャフトの小さなヘコみから、劣化していきやすいんですって。レディースクラブはカーボンシャフトが主流なので、シャフトの破損は本当によくある話なんだそうです。
もしもの時のために保険に入ってて良かった(>_<)! とはいえ、保険は万が一のお守り。何事もなくラウンドを終えられるのが一番ハッピーです。皆さんも、ラウンド中や練習中のケガや事故に気をつけて下さいね♪
※上記は保険請求手続きの一例となり、ゴルファー保険の適用範囲や請求手続きの流れはご加入の保険会社や保険内容によって異なりますので、約款等を確認の上お手続きください。
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