【ママゴルファーへの第1歩!出産したらゴルフはできない?!】ママゴルファーの楽しみ方を伝授!その②

Regina読者ライター「市川愛」のおすすめ情報

妊娠中のゴルフで気を付けること

こんにちは、Regina読者ライターの市川愛です。

前回は、「妊娠中に適したスポーツ、適さないスポーツ」というテーマでお伝えしました。

ゴルフは妊娠中には適さない…とは言っても、子供が生まれたらしばらくゴルフができなくなるので、今のうちに楽しみたいですよね!

妊娠前からゴルフをしっかりやっていた人であればオッケーという記事もみられるので、下記の事項に気を付ければ、妊婦でもゴルフを楽しむことができるのではないでしょうか?

・担当の産婦人科医に相談し、許可が出てから行く
・極端な気温は体への負担が高くなるため、真夏や寒い時期は避ける
・走ったり、力を入れすぎたり、無理をしない。
・気を使わないよう、気心が知れた人と行く。
・転倒に気を付けて、足場の悪いところへは行かない
・お腹のはりなど、少しでも異常を感じたら休むか、中断する。

(※くれぐれも無理をせず、自己責任のもとにプレーを楽しんでくださいね!)

ゴルフとのほどよい距離感とは?

妊娠中は、思った以上に自分の体に様々な変化が起きています。私も「今までの自分とは違う」ということを受け入れ、ゴルフは年をとってからもできるスポーツ、これからの人生長い付き合いになるだろうから、今は出産、育児に専念して、適度に楽しむように気持ちを切り替えました。

運動はマタニティビクスに通い、なるべく頭の中は出産のことを考えるようにして(というか自然とそうなりました)、ゴルフの情報を追わずにいたら、幸い「禁断症状」にはなりませんでした(笑)

妊娠期間中のラウンドは、安定期に入った妊娠5~6カ月の時に1度きり。
スコアもつけず、途中でお腹がはったので中断し、カートの中で応援していました。

思い切ってクラブを振ることもできないので、この時ばかりはスコアに固執せず、ゴルフができる喜びを感じるようにしました。
自然を楽しみ、季節の移り変わりを感じ、ストレスを発散しにきた、というくらいの気持ちで挑むと良いと思います。

次回は、産後のゴルフとの付き合い方についてお伝えします!

読者ライタープロフィール

市川愛
ゴルフ歴 2006年~
ベストスコア 81
Instagram ID:aichik
Facebook: https://www.facebook.com/aichik427/
ゴルフにハマりすぎてゴルフ業界に転職し、ピーク時は年間80~100ラウンドしていたヘビロテゴルファーでしたが2015年に男児を出産、今は育児をしながらママゴルファーとしてゴルフを楽しんでいます。
JGMゴルフクラブにて、スクール事業の企画・マーケティングなどを担当し、ゴルフコース専門レッスン『JGMオンコレ』のプロデューサーを務め、個人的にもFacebookでゴルフサークルを運営し、コンペやイベントを開催しています。