日本一の女子ゴルファーを決める戦い「日本女子オープンゴルフ選手権」開幕まであと1日! 1日(火)に行われたプロアマに出場した渋野日向子プロが、大会にかける意気込みを語ってくれました。
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火曜日にコース入りした渋野プロ。この日行われたプロアマ戦で、初めて回るコースの感触を確かめました。最初に抱いた印象は、「グリーンが思ったより速くない。けっこう止まりますね」というもの。この日のラウンドでも「きょうはずっとパットがショートしていた」ほどなんだとか。「しっかりオーバーさせるパットをしないと、バーディが獲れない。攻める気持ちが必要ですね」と、警戒ポイントもしっかりチェックしていました。
渋野プロにとって、 日本女子オープンは今回が3度目の挑戦。2年ぶりの舞台となる今年は、国内でメジャー1勝を含む3勝、さらに海外メジャー制覇も果たし、大きな飛躍を遂げて臨む大会となります。「過去2度出た時よりもレベルは上がっているはず。それなりの結果を出したい」と、気合じゅうぶん。
「(日本女子オープンは)女子で1番強い人が選ばれる。日本で一番大きいメジャー大会というイメージだし、ここで勝つのは、かなり名誉なことだと思います」と、本大会のタイトルにかけるモチベーションが高い渋野プロ。
『日本一の称号』と、『賞金女王戴冠』に向けた大事な4日間は間もなくスタートです。今週の渋野プロの活躍にもぜひ注目してみてくださいね!