帰国後、即ライブ!?古江彩佳プロが15年以上推すアーティストは?【女子プロインスタニュース】

古江彩佳プロは、現在アメリカツアーを主戦場にしている選手のひとり。しかしシーズン中にもかかわらず日本に帰国し、訪れた場所があったようです。そこはいったいどこなのでしょうか。

今回もファッション、美容、ライフスタイルなど女子プロゴルファー自身が発信するSNS投稿の中から、Regina読者がチェックしたくなるような話題をピックアップしました。プレー中では分からない選手の素顔をちょっとずつ紹介していきます!

【古江彩佳プロ連続ドライバー写真】女性ならではのしなやかな始動と柔軟性で、真っすぐ遠くに飛ばす

◆Tシャツにペンライト…。大好きな「浜崎あゆみデビュー25周年ライブ」へ

2000年生まれ、今年23歳になる古江彩佳プロは、安田祐香プロ、西村優菜プロと同じプラチナ世代のひとり。2019年、「富士通レディース」にて、ツアー史上7人目のアマチュア優勝を果たしたことで、一気にその名を知られるようになりました。プロ転校後の2020-21シーズンは、賞金ランキング2位、メルセデス最優秀選手賞にも輝きました。そして2022シーズンからは米国女子ツアーに主戦場を移して1勝を挙げ、世界でも通用することを証明しています。

そんな古江彩佳プロが先日帰国し、インスタを更新。とても充実した表情で「浜崎あゆみ25周年ライブ」に参加したことをあかしていました。

【写真:古江彩佳プロ公式 Instagram(ayaka_furue27)より】

注目は、めちゃくちゃ幸せそうな笑顔とファッション。ロゴ入りTシャツ、さらに片手にはペンライトという「完全あゆライブ仕様」となっていて、大ファンであることがわかります。ファンからは「優勝の時と同じくらいの嬉しそうなお顔」とのコメントもありましたが、やはり「推し」のライブは気持ちが満たされますよね。

◆5〜6歳からの「推し」。ライブ盤を見て歌ったり、踊ったり

とはいえ、古江彩佳プロは2000年生まれの23歳。時代のカリスマとして「浜崎あゆみ」の絶大な影響を受けた世代とはいえないハズです。ただ、過去のインタビュー記事によると古江彩佳プロは5〜6歳ごろから大ファンで、ライブDVDを見て歌ったり、踊ったりしていたという、ファン歴17〜18年のガチ勢! 観ていたのがライブ版というあたりが「アツい」ですよね。

古江彩佳プロにとって、大好きなあゆのライブは2019〜20年カウントダウンライブ以来だとか。なるほど、この満面の笑みは久しぶりのライブという満足感もあるのかもしれません。

【写真:古江彩佳プロ公式 Instagram(ayaka_furue27)より】

もちろん、ライブ参戦のためだけに帰国したわけではありません。古江彩佳プロは今月15日から開催される「住友生命Vitalityレディス 東海クラシック」(愛知県)、「日本女子オープン」(福井県)、「富士通レディース」(千葉県)に出場予定です。なかでも注目は2連覇中の「富士通レディース」。2021年、2022年に続き、3連覇なるのか今から期待が高まります!

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