2023年は阪神タイガースの試合を観戦したり、優勝を祝福していた青木瀬令奈プロ。シーズンオフの今、阪神の選手の自主トレに参加していたようです。普段とは違う「学び」があったようです。
今回もファッション、美容、ライフスタイルなど女子プロゴルファー自身が発信するSNS投稿の中から、Regina読者がチェックしたくなるような話題をピックアップしました。プレー中では分からない選手の素顔をちょっとずつ紹介していきます!
◆ボールを当てるのはやっぱりうまい!? トスバッティングを体験!
青木瀬令奈プロは1993年、群馬県出身のプロゴルファー。2023年シーズンは、目標にしていた年間2勝を達成したことでも話題になりました。身長153cmと小柄ながら、現在通算5勝とあげ、今シーズンはメジャー優勝を目標に掲げています。ゴルフに向かうストイックな姿勢にファンも多いのではないでしょうか。
青木瀬令奈プロは野球も好きなようで、昨年の自身のSNSでは、阪神タイガースの試合を観戦したり、優勝時には祝福のコメントを送っていました。直近のポストでは、青木瀬令奈プロの沖縄合宿最終日にラウンドした後、阪神タイガースの梅野隆太郎選手が率いる「チーム梅野」のキャンプに参加したことを明かしています。
このポストでは青木瀬令奈プロが、トスバッティングを体験している動画も公開されていますが、やはりプロアスリートの練習では得るものも多かったよう。
「狙ったところに打つのと入射角とクラブパス(野球だとバットパス?笑)によってボールの回転や高低差が変わったり風にも影響されたり 右打ちの場合だと右に逃すより左に捕まえる方が球が強い、とかゴルフと同じ部分が多くてとても面白かったです」と感想をあかしています。
またトスバッティングの後は、「夜はみんなで今年の決起会をして競技や球団は違えどワンチームで頑張ろう、と各々健闘を誓いました」と紹介していました。競技は異なれどトップアスリート同士、通じるものがあるようです。野球選手もゴルフを楽しむ人が多いですし、ゴルファーも野球を観戦したりと、お互い身近な存在なのかもしれません。
ファンからも好評で「私の大好き瀬令奈さんと隆太郎さんのコラボが見れるなんてサイコーです」「梅ちゃんが招待でGOLFの応援に行ったり、良い関係なんですよねー」というコメントが。たくさんの刺激&発見を経て、充実したトレーニングができているようです。