12月1日(日)、ヒールクリーク大丸東京店にて「青木瀬令奈プロ1日店長イベント」が開催されました。イベントは2ショット撮影やサイン、抽選で当選した参加者とのパター対決など盛りだくさんの内容で、ファン思いな青木プロならではの催しに。青木プロは、怪我に苦しみながらも駆け抜けた一年間を振り返りつつ、集まったファンとの交流を存分に楽しみました。
青木プロのコーディネートは、クリスマスモード全開な赤のノルディック柄ニットにベージュのスカート。青木プロと言えば“セレナブルー”にパンツスタイルのイメージが強いだけに、とても新鮮で女性らしい印象でした。さらに、装いに華やかさを添えていたのが、耳元にきらめくイヤーカフや指輪などのアクセサリー。
「アクセサリーを付けられないスポーツはたくさんありますけど、ゴルフの場合は指を選べば指輪もつけられますし、ピアスやイヤーカフをウェアのイメージに合わせて選ぶのも楽しいです。遊び心あるスタイリングができるのが、ゴルフの魅力のひとつですね」と、おしゃれのこだわりを披露してくれました。
「毎年“リコーカップにファンのみんなを連れていく”ことを目標にしているので、そこは最低限クリアすることができました。怪我もありましたけど、1試合1試合の積み重ねが順位にあらわれて達成きたので、すごく良かったなと思います。平均パット数は4年連続で1位になれました」と、2024シーズンを振り返った青木プロ。一方で「やっぱり優勝できなかった悔しさが残っているので、来季に向けてどうやったら勝てるかを考えています。12月にしっかり足を治して、1月からキャンプでしっかりトレーニングができるようにして、開幕戦から優勝できるように仕上げていきたいと思います!」と力強く来シーズンの抱負を語ってくれました。
Regina公式インスタグラムでは、青木プロとヒールクリークからのクリスマスプレゼントをご用意しています! ぜひチェックを。