台湾で行われていたステップアップツアー第4戦「CTBCレディスオープン」に出場していた下川めぐみプロ。自身のSNSを更新し、台湾ゴルフでの出来事を報告していました。
今週もファッション、美容、ライフスタイルなど女子プロゴルファー自身が発信するSNS投稿の中から、Regina読者がチェックしたくなるような話題をピックアップしました。プレー中では分からない選手の素顔をちょっとずつ紹介していきます！
下川めぐみプロは1983年生まれ、神奈川県出身のプロゴルファー。2024年シーズンは、ステップアップツアー4試合に出場しています。自身の最新SNSでは、台湾で開催されていた「CTBCレディスオープン」の試合の模様を報告。そこには、バミューダ芝や風、突然重たくなるグリーンなど、日本とはまったく異なるコンディションでの試合になったと振り返っていました。やはり、日本国内のコースとはまたちがうタフさがあるようです。
コースだけでなく、意外な生き物ハザード（？）になっていたのが、ティイングエリアやグリーン横で求愛行動をはじめる「孔雀」だったそう。いつ鳴き出すかわからないうえに、孔雀につられてニワトリまで鳴き出すとか……。なんとも「にぎやか」といえばいいですが、いつ鳴き出すかわからないとなれば、集中をきらさないようにするのもひと苦労なはず。鳥たちには「お静かに」や「マナーを守って」が通じないのが苦しいところです……。
下川プロも、「対応できませんでした」と心中をあかしていますが、結果として18位タイでフィニッシュはさすが！ ですよね。
ほかにも、台湾の先輩ゴルファーに合ったり、本場のタピオカを味わったりと、短いながらも台湾の滞在を楽しんでいたよう。プロの試合は大変とは思いますが、こうして台湾のゴルフ事情をかいま見ると、エキゾチックな台湾ゴルフに行ってみたくなりますね！
