【絶好調プロのワンポイントアドバイス】松田鈴英プロが、悩んでいたティショットを克服したワケとは?

ここ最近、試合でよい成績を残している好調のプロたちに、試合中にひらめいたこと、試して成功したことなどを聞いてみました! 今回は、ニチレイレディス自己最高位の単独4位でフィニッシュした松田鈴英プロ。ぜひ参考にして、ゴルフのレベルアップに役立ててください!

グリップを半インチ短く握ったらティショットが安定しました。

「連戦の疲れからかドライバーが曲がりだして「宮里藍サントリーレディスオープン」は予選落ちをしてしまいました。コーチと父とも相談して、グリップを半インチ短く握るようにしたんです。そしたら曲がらなくなって、飛距離もそれほど落ちませんでした。ニチレイレディスのスタッツではフェアウェイキープ率4位、パーオン率1位とショットの精度が上がりました。」

ニチレイレディス自己最高位の単独4位でフィニッシュした松田鈴英プロ

ニチレイレディス自己最高位の単独4位でフィニッシュした松田鈴英プロ

ドライバーが曲がって悩んでいる皆さん、次のラウンドではグリップをちょっと短く持って、ティショットをすればうまくいくかもしれませんよ!

記事・写真提供:週刊パーゴルフ

「連戦の疲れからかドライバーが曲がりだして「宮里藍サントリーレディスオープン」は予選落ちをしてしまいました。コーチと父とも相談して、グリップを半インチ短く握るようにしたんです。そしたら曲がらなくなって、飛距離もそれほど落ちませんでした。ニチレイレディスのスタッツではフェアウェイキープ率4位、パーオン率1位とショットの精度が上がりました。」