【浅地洋佑プロが女性ゴルファーに教えてくれる】池越えショットでもうビビらない!【目線は変えないで!】

いつもなら普通に届く距離なのに、池越えだけはビビってチャポン。ボールはなくなり、やる気もなくなり、とにかく悲しい…。いっそ池を埋めちゃいたいけど、それは無理。ビビらない方法ってあるんでしょうか?

今回は、スイングで意識すべきポイントを解説します。ぜひチェックしてくださいね!

超苦手克服!レッスンのバックナンバーはこちら

◆意識が池に向かうからチャポンする!フォローまでのボールの位置を見続けよう

池越えだからこそ、ボールの行方を目で追うのは我慢しましょう。ヘッドを低く放り出すようびに振れれば、下から入ってダフるミスが出にくくなりますよ。

◆目線を変えずにヘッドを低く出そう

目線が上がると頭も上がる。打ち抜くまでボールのあったところを見続ければヘッドアップを防げる

◆教えてくれたのは…

浅地洋佑プロ 1993年生まれ。2012年にツアーデビュー。昨年5月の「ダイヤモンドカップ」で初優勝。9月には「ANAオープン」で2勝目も挙げた今後の活躍が期待される実力者

ALBA TROSS-VIEW 792号掲載 写真/田中宏幸 構成/岸和也 取材トーナメント/三井住友VISA太平洋マスターズ